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本ページで紹介している機種は2019年5月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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CELSIUS J580 製品詳細

セルシアス CELSIUS Workstation コンパクトモデル J580 PCワークステーションの性能と信頼性をコンパクトな筐体に凝縮。MADE IN JAPAN 伊達モデル

スペック 製品の詳細な仕様を見る

第8世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーを搭載

インテル最新CPU「Intel® Xeon® E プロセッサー」を搭載

intel® XEON® inside™

コンパクトな筐体と拡張性

Jシリーズは、Wシリーズと比較して設置面積で約53%、設置容積で約47%の小型化を実現しながら、ストレージ2台の搭載や、3次元アプリケーションへの対応が可能なQuadro® シリーズを搭載する拡張性を提供します。

グラフィックスカードNVIDIA® Quadro®シリーズ
(Quadro® P2000、Quadro® P620)を搭載可能

NVIDIA® Quadro®NVIDIA® Quadro®シリーズは、NVIDIA® CUDA® テクノロジーに対応したアプリケーションの処理を高速化し、より快適な業務環境を提供します。

インテル® vPro™テクノロジー対応 カスタムメイド

注意:インテル® vPro™ テクノロジーの詳細は、インテル株式会社 新しいウィンドウで表示のサイトをご覧ください。
注意:J580に対応したvPro™ アプリケーションについては、各アプリケーションメーカーへお問い合せください。
注意:カスタムメイドオプションでグラフィックスカードを選択した場合はインテル® AMTの一部の機能が使えなくなります。詳しくはインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー 新しいウィンドウで表示のページをご覧ください。

インテルvProご紹介ページ

国際エネルギースタープログラムに標準対応

国際エネルギースタープログラム対応 国際エネルギースタープログラムは、世界7ヶ国・地域で実施されているオフィス機器の国際的な省エネルギー制度です。
本製品は、国際エネルギースタープログラムに対応しています。
国際エネルギースタープログラムの詳細は、財団法人省エネルギーセンターのサイト新しいウィンドウで表示をご覧ください。

注意:本製品はデスクトップコンピュータカテゴリーの対応です。

DisplayPortを2ポート標準搭載

DVI-Dと合わせて3画面出力が可能です。

電源連動式サービスコンセントによる省エネルギー

電源連動式サービスコンセント PCワークステーション本体の電源をONにすると、同時にディスプレイの電源もONになる電源連動式サービスコンセントを採用。本体電源OFF時と本体省電力時にディスプレイへの電源供給がストップ。ディスプレイの消し忘れを防ぎます。また、ディスプレイの電源を本体より供給できるため、すっきりした配線が可能です。

メインメモリは高信頼なECC(注1)メモリを搭載

(注1)Error Checking and Correctionの略。メモリに発生したエラーを自動的に訂正する機能。

全てのハードディスク用ポートでSATA 6G対応

M.2フラッシュメモリディスク(NVMe)を512GBまで搭載可能 カスタムメイド

従来のフラッシュメモリディスク(SSD)よりも最大6倍高速なPCIe規格のM.2フラッシュメモリディスク(NVMe)を選択できます。

フラッシュメモリディスク(SSD)を512GBまで搭載可能 カスタムメイド

フラッシュメモリディスク(SSD:Solid State Drive)は数枚のフラッシュメモリを基板に組み合わせた記憶媒体です。SATAなどのハードディスクと同じ接続インターフェースを持ち、ハードディスクと同じように利用することが可能です。さらに、ハードディスクに比べ回転ディスクからデータを探し出す時間(シークタイム/サーチタイム)がないため、高速なデータ処理が可能です。また、可動部品がなく、静音かつ高信頼です。

活用シーン[オフィス]

PCで毎日行う一般業務から専門業務まで、ハイパフォーマンスで業務効率アップ。さらに、静音性が求められる業務環境にも最適です。

《一般業務》

  • OS起動/シャットダウン
  • オフィス用ソフト起動/シャットダウン
  • OSバックアップ
  • ウィルススキャン
  • ダウンロードなど

《専門業務》

  • 3D CAD
  • デザイン
  • データベースなど

フラッシュメモリディスク(SSD)の特長

静音性高信頼省電力

HDDと異なりモーターや磁気ヘッド、回転ディスクなどの機械的に駆動するパーツがないので、省電力かつ軽量、そして、振動や衝撃に強く高信頼です。また、ディスクを回転させるモーターが不要なため、SSD自体の動作音はありません。

SSDによる業務効率向上が企業全体の生産性向上に貢献

例)<200台のPCが稼動している企業や部品> ~従業員一人あたりの1日の業務効率が約20分間向上した場合~ 従業員一人あたり、1日で20分間の業務効率が向上すると仮定して、従業員200人の場合、1年間で約16,667時間(費用換算:約3,333万円(注))、3年間で約1億円に相当する生産性が生み出されることになります。)(注)従業員の1年間の就業日数250日、時給を2,000円として試算。従業員一人あたり、1日20分間の業務効率向上→3年間で約1億円相当の生産性向上に(従業員200人の場合)

SSDの導入事例ムービーを見る

作業の効率を高めるマルチモニタ環境

標準搭載のグラフィック及び、カスタムメイドで選択できるグラフィックスカードでマルチモニタ環境を構築可能。 これによりオフィスワークの効率化を提供いたします。

USB3.1(Gen2、Type-Aコネクタ)を標準搭載
USB3.1(Gen2、Type-Cコネクタ)に対応 カスタムメイド

USB3.0の2倍の最大データ転送速度を実現。

キーボード操作でPC本体の電源ON

BIOS設定により、キーボードからの電源投入が可能。これによりキーボード操作するだけでWS本体の電源がONになるので、より楽な姿勢で電源を入れることが可能です。

『PC-ディスプレイ電源連動機能』採用で快適なオフィスワークを実現
【標準対応ディスプレイ】VL-17ESS、VL-17ESSP、VL-17CST、VL-17ESSA

ディスプレイの電源をONにすると、同時にWS本体の電源もONになる電源連動機能を搭載。
これにより、WS本体を離れた場所に置いた時、机上のディスプレイの電源を入れるだけでWS本体の電源もONになるのでより楽な体勢で電源を入れることが可能です。また、机上をより広く使え、快適なオフィスワークを実現します。

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