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本ページで紹介している機種は2018年4月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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CELSIUS M770 製品詳細

ミニタワーアドバンスモデル セルシアス CELSIUS M770 ミッドレンジ PCワークステーション インテル® Xeon® W プロセッサー搭載。ハイエンド3D CAD、3D CG制作。ソフトウェア開発などハイエンドのニーズにパワフルに応えます。MADE IN JAPAN 伊達モデル

[注] 本製品には購入条件がございます。詳しくは、弊社営業または富士通販売パートナーまでお問い合わせください。

The most powerful Windows yet

スペック 製品の詳細な仕様を見る

M.2フラッシュメモリディスク(NVMe)搭載可能 カスタムメイド

インテル最新CPU「Intel® Xeon® W プロセッサー」を搭載

ケーブルフリー実装設計

装置内部の電源ユニット、メインボード、冷却ファン、ストレージなど、従来ケーブル接続が必要だったものを、ケーブルフリー設計に変更。ケーブル接続ミスの削減による信頼性向上とともに、お客様による増設作業や内部清掃などのメンテナンスが容易になりました。

インテル vPro® テクノロジー標準対応

注意:インテル vPro® テクノロジーの詳細は、インテル株式会社 新しいウィンドウで表示のサイトをご覧ください。
注意:本製品に対応したvPro®アプリケーションについては、各アプリケーションメーカーへお問い合せください。
注意:インテルAMTの一部の機能が使えません。詳しくは、インテル株式会社新しいウィンドウで表示のページをご覧ください。

インテル vPro®ご紹介ページ

全てのハードディスク用ポートでSATA 6G対応

注意:RAID1 HDD搭載時は除く。

ハイエンド機に採用されている、グラフィックスカードNVIDIA® Quadro®シリーズ(Quadro® P5000、Quadro® P4000、Quadro®P2000、Quadro®P600、Quadro® P400)を搭載可能 カスタムメイド

NVIDIA® Quadro®シリーズは、NVIDIA® CUDA® テクノロジーに対応したアプリケーションの処理を高速化し、より快適な業務環境を提供します。

NVIDIA VR READY™ プログラム認定(注1)

最高のVR体験を提供できます。

(注1):Quadro® P4000、P5000搭載時。

高速・高信頼PC4-2666 Registered/ECC(注1) メモリを採用

大容量でも信頼性が高くメモリアクセス動作を安定して行えるRegisteredメモリを採用。

(注1):Error Checking and Correctionの略。メモリに発生したエラーを自動的に訂正する機能。

大容量メモリ搭載可能 カスタムメイド

メモリ8枚分のスロットを装備し、128GBまで拡張可能なメモリ環境により高速処理環境を提供します。

豊富なストレージ構成をカスタムメイドで用意

フラッシュメモリディスク(SSD)搭載 ハイパフォーマンスなSSDで企業の生産性が飛躍的に向上
カスタムメイド

フラッシュメモリディスク(SSD:Solid State Drive)は数枚のフラッシュメモリを基板に組み合わせた記憶媒体です。SATAなどのハードディスクと同じ接続インターフェースを持ち、ハードディスクと同じように利用することが可能です。さらに、ハードディスクに比べ回転ディスクからデータを探し出す時間(シークタイム/サーチタイム)がないため、高速なデータ処理が可能です。また、可動部品がなく、静音かつ高信頼です。

活用シーン[オフィス]

PCで毎日行う一般業務から専門業務まで、ハイパフォーマンスで業務効率アップ。さらに、静音性が求められる業務環境にも最適です。

《一般業務》

  • OS起動/シャットダウン
  • オフィス用ソフト起動/シャットダウン
  • OSバックアップ
  • ウィルススキャン
  • ダウンロードなど

《専門業務》

  • 3D CAD
  • デザイン
  • データベースなど

フラッシュメモリディスク(SSD)の特長

静音性高信頼省電力

HDDと異なりモーターや磁気ヘッド、回転ディスクなどの機械的に駆動するパーツがないので、省電力かつ軽量、そして、振動や衝撃に強く高信頼です。また、ディスクを回転させるモーターが不要なため、SSD自体の動作音はありません。

SSDによる業務効率向上が企業全体の生産性向上に貢献

例)<200台のPCが稼動している企業や部品> ~従業員一人あたりの1日の業務効率が約20分間向上した場合~
従業員一人あたり、1日で20分間の業務効率が向上すると仮定して、従業員200人の場合、1年間で約16,667時間(費用換算:約3,333万円(注))、3年間で約1億円に相当する生産性が生み出されることになります。)
(注)従業員の1年間の就業日数250日、時給を2,000円として試算。
従業員一人あたり、1日20分間の業務効率向上→3年間で約1億円相当の生産性向上に(従業員200人の場合)

SSDの導入事例ムービーを見る

M770のインテル® Xeon®搭載モデルは、Windows 10 Pro for Workstationsのライセンスが付帯しています。そのため、出荷時はWindows 10 Proですが、マイクロソフトより提供されているWindows 10 Fall Creators Updateを適用するとシステムのプロパティにはWindows 10 Pro for Workstationsと表示されます。Windows 10 Pro for Workstationsで拡張された機能のうち、ファイルシステム「ReFS」( Cドライブ(システムドライブ)を除く)のみCELSIUSで動作確認済みです。
なお、Windows 10 Pro for Workstationsについての詳細は、マイクロソフト社のサイト新しいウィンドウで表示をご参照ださい。

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