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本ページで紹介している機種は2018年1月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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CELSIUS W570 製品詳細

セルシアス CELSIUS Workstation ミニタワーモデル W570 より速く、より強力に、最新の技術をフル投入。スピードとパワー、安定性を提供。ヘルスケアモデル RAID構成選択可能 MADE IN JAPAN 伊達モデル

Windows 10 Pro means business.

スペック 製品の詳細な仕様を見る

カスタマイズ・構成確認、オンライン見積り・ご購入

W570(360W)
標準構成
Windows 10 Pro(64bit) 希望小売価格(税別):
248,500円
Windows 7
Professional(64bit)
(Windows 10 Pro からのダウングレード)
希望小売価格(税別):
256,000円
Windows 8.1 Pro(64bit)
(Windows 10 Pro からのダウングレード)
希望小売価格(税別):
256,000円
W570(250W)
標準構成
Windows 10 Pro(64bit) 希望小売価格(税別):
233,800円(注)
Windows 7
Professional(64bit)
(Windows 10 Pro からのダウングレード)
希望小売価格(税別):
241,300円(注)
Windows 8.1 Pro (64bit)
(Windows 10 Pro からのダウングレード)
希望小売価格(税別):
241,300円(注)
W570(250W)
ヘルスケアモデル
Windows 7
Professional(64bit)
Windows 10 Pro からのダウングレード)
希望小売価格(税別):
254,000円
(注)キーボードなしモデルの価格です。

OS

OSは
Windows 10 Pro (64bit)(Windows 10 Anniversary Updateを適用)
Windows 8.1 Pro (64bit)(Windows 10 Pro からのダウングレード)
Windows 7 Professional (64bit)SP1(Windows 10 Pro からのダウングレード)

から選択可能。

「インテル® Xeon® プロセッサー E3-1200v6 製品ファミリー 」に対応
「インテル® Xeon® プロセッサー E3-1200v5 製品ファミリー 」に対応

intel® XEON® inside™

グラフィックスカードNVIDIA® Quadro®シリーズ(Quadro® P2000、Quadro® P4000、Quadro® P600)を搭載可能

NVIDIA® Quadro®NVIDIA® Quadro®シリーズは、NVIDIA® CUDA® テクノロジーに対応したアプリケーションの処理を高速化し、より快適な業務環境を提供します。

(注)W570(360W)のみ選択できます。

USB 3.1(Gen2、Type-C コネクタ)に対応カスタムメイド

USB 3.0の2倍の最大データ転送速度を実現。

NVIDIA VR READY™ プログラム認定(注1)

最高のVR体験を提供できます。

(注1):Quadro® P4000搭載時。

拡張性はそのままにW550の筐体と比べて約30%のコンパクト化を実現

インテル® vPro™テクノロジー対応 カスタムメイド

注意:インテル® vPro™ テクノロジーの詳細は、インテル株式会社 新しいウィンドウで表示のサイトをご覧ください。
注意:W570、W550に対応したvPro™ アプリケーションについては、各アプリケーションメーカーへお問い合せください。
注意:カスタムメイドオプションでグラフィックスカードを選択した場合はインテル® AMTの一部の機能が使えなくなります。詳しくはインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー 新しいウィンドウで表示のページをご覧ください。

インテルvProご紹介ページ

大容量ハードディスクを提供 カスタムメイド

1TBの大容量ハードディスクをカスタムメイドにて、2TBの大容量ハードディスクを別売オプションにて提供します。

ヘルスケアモデル対応

医療現場の業務に最適なモデル!

安心の理由

電磁妨害ノイズや静電気などへの耐性基準に適合

  • 医用電気機器向けのイミュニティ試験を実施しており、電磁妨害ノイズや静電気などへの耐性基準に適合しています。
  • パソコンを医用電気システムに組み込んで利用される際に、情報技術機器としての適合証明書を提供できます。

安全・電波規格の成績書

医用電気機器電波規格:JIST0601-1-2:2012※(エミッションはCISPR22になります)、情報技術機器の安全規格:IEC60950-1、及び電波規格:CISPR22/CISPR24に対応。

(注)最新の安全/電波規格に予告なく変更する場合があります。

(注)適合証明書(安全規格および電波規格)に記載される型名は、W570(ヘルスケアモデル)については手配型名ではなく、MI6Wとなります。

対象モデル 適応環境 規格内容 規格名称
ヘルス
ケア
モデル
・ 医療事務
・ 電子カルテ
・ ナースステーション
・ 医用電気システムへの組み込み
情報技術機器を対象とした国際的な安全規格の試験を実施し、認証(CBレポート)を取得 IEC60950-1
外部から受ける電磁ノイズや静電気等による誤動作や故障を未然に防ぐよう、医用電気機器向けの高度なノイズ耐性の規格に適合 JIST0601-1-2
CISPR24
不要な電磁ノイズの発生により他の機器に影響を及ぼすことを防ぐため、ノイズ発生を抑制する規格に適合 CISPR22

抗菌キーボードと抗菌マウスを標準装備

  • 抗菌キーボードと抗菌マウスを標準装備、抗菌剤の働きにより細菌の増殖を抑え、医療現場や不特定多数が触れる環境での清潔さを保ちます。

おすすめ用途

医療現場やナースステーション

医用電子システムへ組み込む場合(ヘルスケアモデル)

不特定多数が触れる環境で使用する場合

安全・電波規格の成績書

情報技術機器の安全規格:IEC60950-1、電波規格:CISPR22/CISPR24に対応。
※適適合証明書(安全規格および電波規格)に記載される型名はW570では、CELW07005、CELW0700M、CELW06007、CELW0800B、CELW0800K、CELW0800P、CELW0800WではなくMI6W。W550では、CELW0600R、CELW06011、CELW06019、CELW0600W、CELW06015、CELW0601Dではなく、MI5Wとなります。最新版の安全/電波規格に予告なく変更する場合があります。

メインメモリは高信頼なECC(注1)メモリを搭載

メモリには高速データ転送性能をもつDDR4 SDRAM(PC4-2133/ECC)を搭載し、最大32 GB(注2)(注3)まで増設可能です。

(注1)Error Checking and Correctionの略。メモリに発生したエラーを自動的に訂正する機能。
(注2)32bit OS の場合、最大4GB まで搭載可能。ただし、OSが使用可能な領域は約3GBになります。なお、OS上で認識されるメモリ容量は搭載されているグラフィックスカードなどの装置構成によって異なります。

全てのハードディスク用ポートでSATA 6G対応

(注)RAID1 HDD 搭載時は除く。

RAS(注)機能による高レベルの信頼性

ECCメモリを搭載し、エラー発生時にはデータを修復します。またファン回転状況や内部温度を監視します。

(注)RAS:Reliability(信頼性)、Availability(可用性)、Serviceability(保守性)

フラッシュメモリディスク(SSD)搭載 ハイパフォーマンスなSSDで企業の生産性が飛躍的に向上 カスタムメイド

フラッシュメモリディスク(SSD:Solid State Drive)は数枚のフラッシュメモリを基板に組み合わせた記憶媒体です。SATAなどのハードディスクと同じ接続インターフェースを持ち、ハードディスクと同じように利用することが可能です。さらに、ハードディスクに比べ回転ディスクからデータを探し出す時間(シークタイム/サーチタイム)がないため、高速なデータ処理が可能です。また、可動部品がなく、静音かつ高信頼です。

活用シーン[オフィス]

PCで毎日行う一般業務から専門業務まで、ハイパフォーマンスで業務効率アップ。さらに、静音性が求められる業務環境にも最適です。

《一般業務》

  • OS起動/シャットダウン
  • オフィス用ソフト起動/シャットダウン
  • OSバックアップ
  • ウィルススキャン
  • ダウンロードなど

《専門業務》

  • 3D CAD
  • デザイン
  • データベースなど

フラッシュメモリディスク(SSD)の特長

静音性高信頼省電力

HDDと異なりモーターや磁気ヘッド、回転ディスクなどの機械的に駆動するパーツがないので、省電力かつ軽量、そして、振動や衝撃に強く高信頼です。また、ディスクを回転させるモーターが不要なため、SSD自体の動作音はありません。

SSDによる業務効率向上が企業全体の生産性向上に貢献

例)<200台のPCが稼動している企業や部品> ~従業員一人あたりの1日の業務効率が約20分間向上した場合~
従業員一人あたり、1日で20分間の業務効率が向上すると仮定して、従業員200人の場合、1年間で約16,667時間(費用換算:約3,333万円(注))、3年間で約1億円に相当する生産性が生み出されることになります。)
(注)従業員の1年間の就業日数250日、時給を2,000円として試算。
従業員一人あたり、1日20分間の業務効率向上 → 3年間で約1億円相当の生産性向上に(従業員200人の場合)

SSDの導入事例ムービーを見る

作業の効率を高めるマルチモニタ環境

マルチモニタ機能 標準搭載のグラフィック及び、カスタムメイドで選択できるグラフィックスカードでマルチモニタ環境を構築可能。 これによりオフィスワークの効率化を提供いたします。

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