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本ページで紹介している機種は2015年10月発表のもので、現在発売されていないものも含まれています。
また価格や仕様、制度につきましては発表当時のものです。
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CELSIUS C740 製品詳細
1Uラックマウント型事例につきまして、こちらをご覧ください。
CELSIUS C740 基本スペック
| OS | |||
|---|---|---|---|
| ［プリインストールOS］ Windows 8.1 Pro （64bit） ［その他適用可能搭載OS］ Windows 7 Professional （64bit） SP1 |
|||
| CPU | |||
|
インテル® Xeon® E5-1650v3（3.50GHz） インテル® Xeon® E5-1620v3（3.50GHz） インテル® Xeon® E5-1603v3（2.8GHz） |
|||
| チップセット | メモリ | グラフィックス | Remote Access |
| インテル® C612 チップセット |
8GB、 16GB、 32GB、 64GB、 128GB |
NVIDIA® Quadro® K5200、 NVIDIA® Quadro® K4200、 NVIDIA® Quadro® K2200、 NVIDIA® Quadro® K620、 NVIDIA® Quadro® K420 |
Remote Accessカード （RAID1と排他） |
| ストレージ | |||
|
標準モデル： 24時間稼働モデル： |
|||
注1：RAID1とRemote Access Cardは排他
OS
［プリインストールOS］
Windows 8.1 Pro （64bit）
［その他適用可能搭載OS］
Windows 7 Professional （64bit） SP1
カスタマイズ・構成確認、オンライン見積り・ご購入
| ラックマウントモデル | Windows 8 Pro （64bit） | 希望小売価格（税別）： 355,000円～ |
|---|---|---|
| ラックマウント 24時間稼働 モデル |
Windows 8 Pro （64bit） | 希望小売価格（税別）： 455,000円～ |
ハイエンド機に採用されている高性能最新プロセッサー・インテル® Xeon® E5-1650v3搭載可能
最大12スレッド同時処理可能な高性能プロセッサー「インテル® Xeon® プロセッサー E5ファミリー」を搭載可能（注1）。
複数のアプリケーションの同時利用など、負荷の高い処理でもストレスを感じさせません。
（注1）インテル® Xeon® プロセッサー E5-1620v3/1603v3搭載時は、最大8/4スレッド
ハイエンド機に採用されている最新のグラフィックスカード NVIDIA® Quadro® K5200搭載可能
NVIDIA® Quadro®シリーズは、NVIDIA® CUDA® テクノロジーに対応したアプリケーションの処理を高速化し、より快適な業務環境を提供します。
RemoteAccess カード搭載可能
リモートアクセスカードは、CELSIUS C740を離れた場所から管理・操作できるようにするためのオプションカードです。
ソフトを使わずハードウェアによる圧縮・転送を行うため、CPUに負担を掛けません。さらに2画面を転送することができます。
集約に最適なラック搭載型筐体
ミニタワーアドバンス型ワークステーションの機能・性能を「1U」型筐体に凝縮。データセンターのラック搭載効率が大幅に向上します。
筐体設計にはFUJITSU Server PRIMERGY（プライマジー）のノウハウを集結。
CELSIUS C740だから実現できること
ワークスタイル変革
海外へ委託・発注や、お客様先への説明で使用可能、また、リモートオフィスにいる技術者の生産性向上も実現
セキュリティ対策
端末から業務データを無くすことにより、端末からの情報漏えい対策を実現
運用コスト削減
点在するワークステーションを集約化。
一括管理をすることで運用コストを削減可能。
CELSIUS C740を使ったリモートアクセスソリューション
RemoteAccessカード接続
- 「Remote Accessカード」のハードウェア画像圧縮により、高速画像転送を実現。
- CELSIUS C740とゼロクライアント端末を1対1でつなぐシンプルな構成。
Fujitsu FTCP Remote Desktop（注）接続
- FTCP Remote Desktopにより、高速画像転送を実現。
（注）FUJITSU Manufacturing Industry Solution FTCP Remote Desktop： FTCP Remote Desktopとは富士通の高速シンクライアント技術で、3DCADやCAEなどグラフィックスを多用するアプリケーションをクラウド環境で利用可能にするソリューションです。
RemoteAccessカード+VMware接続
- VMware環境下で、仮想化対応の一般業務とCELSIUS C740による3DCADとの連携が可能。
- 3DCAD画面転送は、RemoteAccessカードのハードウェア処理によりCPU負荷を軽減。
XenDesktop接続
- XenDesktop環境下で、仮想化対応の一般業務とCELSIUS C740による3DCADとの連携が可能。
- ソフトウェア画面転送により2画面以上の表示など柔軟に対応。
Remote Accessカード＋ゼロクライント端末（FUTRO）で3DCAD画面を高速に転送できます。
Remote Accessカードが画面データを圧縮し、高速でクライアントへ画面データを送ります。仮想デスクトップでどこからでも3DCADをストレスなく利用可能になります。
ご購入にあたって
CELSIUS C740は、ラックマウント搭載を前提とした機器であるため、予め以下をご了承のうえご購入願います。
CELSIUS C740を使ったリモートアクセスソリューションについて
CELSIUS C740を使ったリモートアクセスソリューションは、ネットワークやクライアントの性能に影響されますので、お客様環境でのデモ機等による事前検証が必須です。
本体以外の必須手配品
ハード：ラック搭載でお使いください。また、セットアップ及び保守時に以下のハードが必要となります。
＜ディスプレイ（推奨ディスプレイ）＞
液晶ディスプレイ-17 VL-17BSE、17インチラック・コンソール（RC25）（USB、PS/2インターフェース）PY-R1DP1
＜KVMスイッチ（推奨KVMスイッチ）＞
デジタルKVMスイッチ（8ポート）PY-KVAD08、デジタルKVMスイッチ（16ポート）PY-KVAD16、デジタルKVM
スイッチ（32ポート）PY-KVAD32、KVMスイッチ（4ポート）PY-KVFA04、KVMスイッチ（8ポート）PY-KVFA08、
アナログKVMスイッチ（8ポート）PY-KVAA08、アナログKVMスイッチ（16ポート）PY-KVAA16
＜19インチラック（推奨19インチラック）＞
19インチスタンダードラック・19インチスリムラック
モデル2742（42U） モデル2642（42U）、モデル2737（37U） モデル2624（24U）、モデル2724（24U） モデル2616（16U）
（注）ラックへ搭載の際は、「ラックシステム構築ガイド」内の「ラック搭載条件」を参考に、また、お買い上げ後は、装置に添付されているRack Mounting Kit『取扱説明書』をご覧ください。
機器情報の管理
- 保守の際に、ラックに多数搭載された機器のなかから対象機器を特定するため、装置の型名と号機や設置箇所等の情報管理を必ず行うようお願いいたします。
- 保守作業時、キーボードやディスプレイは必須となりますので、お客様での準備が必要です。
AC200～AC240V環境でお使いになる場合
当社もしくは販売パートナーまでお問い合わせください。
AC200～AC240V用電源ケーブルは別途手配必要。
FTCP Remote Desktop、Citrix XenDesktop™、VMwareをご利用になる場合
- 別途契約が必要です。
- サポート期間/時間は各アプリによります。