ノートPC持ち出し禁止は正解か失敗か?
働き方改革の壁と解決策

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原因 件数 比率
管理ミス 159 34.0%
誤操作 73 15.6%
不正アクセス 68 14.5%
紛失・置き忘れ 61 13.0%
盗難 25 5.3%
不正な情報持ち出し 32 6.8%
設定ミス 22 4.7%
バグ・セキュリティホール 8 1.7%
ワーム・ウイルス 5 1.1%
内部犯罪・内部不正行為 4 0.9%
目的外使用 2 0.4%
その他 9 1.9%
  468 100%

国を挙げての施策「働き方改革」。それは、勤務体系の多様化・柔軟化を提供できる職場作りであるといえる。実現のための有効策がテレワークなのだが、持ち出しノートPCの盗難や紛失による情報漏えいを恐れてテレワークの実施に消極的な企業も存在する。

2016年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書によると、情報漏えいの原因の18.3%がPCの紛失・盗難となっている。業務で利用するデータは、PCに保存されているケースが多く、社外でノートPCを利用するテレワークでは、紛失や盗難によって業務に関する重要な情報が漏えいするリスクがテレワークに踏み切れない大きな理由だろう。

本資料では、社外で安全にノートPCを利用するために情報漏えいを抑止するセキュリティ対策について解説する。

情報漏えい抑止の対策としては、デスクトップ仮想化やシンクライアント利用などさまざまな有効手段があるが、今回紹介するセキュリティソリューションは、既存システムへの変更が不要で、少人数からでもスモールスタートが可能という非常に魅力的なソリューションである。

投資対効果という観点から日本企業では後回しにされがちなセキュリティソリューションだが、IT部門への負担が少ないこのセキュリティソリューションは、まずは検討すべきソリューションといっても過言ではない。

「働き方改革」を早期に実現させたいと望んでいる読者にはもちろん、ノートPC紛失など不注意からの情報漏えいによる企業価値の損失を心配している経営者・管理職など多くの読者に一読をお薦めするコンテンツである。

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