新型コロナウイルスが作り出した新常識。
ニューノーマル時代、働き方改革の実践法とは

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 新型コロナウイルスにより世界は大きく変化した。日本でも緊急事態宣言の発令以降、働き方や価値観が一変する状況となっている。自宅からの外出が制限される中、学校の授業はオンラインで行われるようになり、企業でも在宅勤務が進んだ。

 こうした大変革の中、「人間中心の考え方と、制約が生み出す価値が生まれてきました」と富士通の松本 国一氏は指摘する。「従来は様々なテクノロジーがイノベーションを生んでいく流れでした。しかし、現在は人々のニーズを基に次のテクノロジーが規定される人間中心の考え方になっています。例えば、人々が移動できないからテレワークやWeb会議、オンライン授業の技術に注目が集まっている。また、顧客が移動できない制約の中で、フードデリバリーやライブ配信による営業、バーチャル旅行といった新しいビジネス価値が生まれている。今後は働き方も、こうした新常識へと移行していくでしょう」

 このような新常識に、日本企業は今後どのような施策を推進すればよいのか。本コンテンツは、2020/9/1に日経BPが開催した「Next Working Style Day」の内容をもとに、富士通におけるニューノーマル時代の働き方と同社の挑戦について紹介している。

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