ビジネスの停止を防ぐ、
テレワーク時代のセキュリティ対策

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 2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークを中心に働き方が大きく変わった。

 富士通が実施した企業アンケートによれば、多くの企業が「1年前と比べてコンピュータウイルスやマルウェアによる被害や情報漏えいが心配になった」と考えていた。

 しかし、特に中小企業においては「ウイルス対策ソフトを使えば十分だ」と感じる傾向がある。「顧客情報の漏えいで大きな損害を被るのは大企業だけ」という認識も根強く、それがセキュリティ対策を遅らせる要因になっている。

 これらは大きな誤解だ。業務を継続できなくなってしまうタイプのサイバー攻撃もあり、企業規模を問わず対策が必要だ。一方で中小企業は予算や人員が限られており、セキュリティの専門人材がいない場合もある。大規模なセキュリティシステムの導入が難しい中で高度化するサイバー攻撃に対抗するために、何をすべきか。

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