全社員規模でテレワークを導入するための課題「情報漏えい対策」

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 多くの企業でテレワークが進む一方で、テレワーク導入のおけるサイバーセキュリティの課題も浮き彫りになってきた。その中でも大きな課題となっているのが、ネットワークやセキュリティの在り方、デバイスの使い方などポリシーやルールの早急な見直しへの対応だ。テレワークの制度や社外へ持ち出すPCを保護する仕組みは以前からあったものの、限られた場所、限られた時間で利用することを前提としたコロナ禍以前の対策であり、ニューノーマルでのテレワークでは異なる考え方が求められているためだ。

 2020年7月、ニューノーマル時代における新たな働き方として「Work Life Shift」というコンセプトを掲げ、固定的な場所や時間にとらわれず、国内約8万人の従業員が“原則テレワーク”に移行した富士通はセキュリティ対策を整理分析し大別すると3つの対策を行うべきだと定めた。本資料では、その3つのポイントをまとめた。セキュリティ対策はどうすればよいかという抱えている方には一読することをお薦めする。

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