テレワークでPC紛失、もう諦めるしかない?
盗難・紛失への情報漏えい対策

続きは、こちらからお読みいただけます

資料をダウンロード

  2020年4月の緊急事態宣言から約1年が経過し、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のためにテレワークを導入した企業も少なくない。しかし、急な導入を迫られたためさまざまな課題が顕在化してきているようだ。その中のひとつが「PCを社外に持ち出す際の情報漏えい対策」である。

 ITmediaビジネスオンラインが行ったアンケート調査では、リモートワークを継続的に実施している企業が、そのために注力したこととして、「社内でのコミュニケーションの改善」「リモートアクセス環境の整備」「紙ベースの業務の廃止/削減」「勤怠などの労務管理の見直し」に続き「PCの社外持ち出し」(32%)を挙げたのに対し、未実施の企業では「PCを社外に持ち出せない」(11%)ことは大きな課題として認識されていない。つまり、リモートワークのためにPCを刷新し、継続的にテレワークをする段階になってはじめて、PCの持ち出しリスクに関する課題が顕在化していることが分かる。

 テレワークを継続する上で重要なポイントになっているPCの社外持ち出しに伴うセキュリティ課題をどう解決すればよいのか。従業員のPC社外持ち出しに悩む担当者や、これからテレワークを本格的に進めていこうと考えている企業の担当者もぜひ一読いただきたい資料だ。

続きは、こちらからお読みいただけます

資料をダウンロード