季節の色 BLUE II


季節

春分を過ぎてから夏至までの間、北半球では昼間の時間がどんどん長くなります。 太陽が黄道上の最北点(夏至点)を通過する夏至。今年は6月21日です。

日本では夏至の日の昼間の時間は約14時間35分。一番昼間が短い冬至と比べて約4時間50分も違っているそうです。

暦の上では夏の真中に当たりますが、実際には梅雨の最中で、うっとおしい毎日が続きますね。
週末には、心を落ち着かせてリラックスさせる効果のあると言われている「紫陽花」見物はいかがですか。
◆季節の色--------------------------------


【Aquamarine】(アクアマリン)
ラテン語で海の水という意味。透明感のある薄いブルー。同名の宝石は、神経を癒して体をリラックスさせる効果がある。

【NavyBlue】(ネイビーブルー)
イギリス海軍の制服が濃いインディゴ(藍)染めだったことから付いた色名。濃い紫みの青色。

【Turquoise】(ターコイズ)
トルコ石のような緑青色。古代ペルシャ人は、その鮮やかな色は魔除けの力があると信じ、トルコ石を装飾品に用いていた。

【AngelBlue】(エンジェルブルー)
神に仕える天使を連想させるピュアで淡いブルーをさす名前。

*色はイメージです。

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