FUJITSU ファミリ会 関東支部FUJITSUファミリ会関東支部

本見学会は終了いたしました。

2009年度「第1回見学会」のご案内

『小江戸川越 史跡巡りとロッテ狭山工場 見学』


   関東支部では、小江戸川越「喜多院(五百羅漢)」などの史跡や蔵造りの街並みを巡り、「(株)ロッテ 狭山工場」をご見学いただく第1回見学会を開催いたします。
業務ご多用の折とは存じますが、システム部門のみならず利用部門の方も含めて、奮ってご参加くださいますようお願い申しあげます。

案内状(PDFファイル:362KB)

開催概要
開催日時 2009年11月24日(火曜日)※10:50東京駅集合/18:30東京駅解散(予定)
スケジュール ※当日の道路事情により多少スケジュールが変更になる場合があります。何卒ご了承願います。
10:50
集合(東京駅)
11:00
JR東京駅出発 ※専用バスにて移動/車中にて昼食
12:30
喜多院(五百羅漢)
菓子屋横丁、蔵造の町並み散策
(120分)
14:30
出発 ※専用バスにて移動
15:00
(株)ロッテ狭山工場(90分)
埼玉県狭山市新狭山1-2-1 Tel(04)2900-0855
16:30
出発 ※専用バスにて移動
16:45
西武新宿線新狭山駅、解散(※ご希望者)
18:30
JR東京駅着後、解散(予定)
参加対象 FUJITSUファミリ会関東支部会員の方
  定員 30名 ※定員となり次第、締め切らせていただきます。
参加費用 1,000円/名(内 消費税47円込み) ※昼食代
当日現金でお支払いください。領収書をお渡しいたします。
  注意事項 当日は、雨具の準備もお願いいたします。
昼食は、お弁当をご用意いたします。バスでの移動中に召し上がっていただくことになります。
菓子屋横丁では、駄菓子や芋菓子などお土産を購入することができます。
帽子/上履き(スリッパ)をご持参ください。(ロッテ工場見学の際に必要です。)
  帽子は、髪の毛全体を覆えるものであれば形は問いません。
申込締切 2009年11月18日(水)
※申込受付後、開催日の約1週間前にご集合場所などの詳細をご連絡いたします。
※定員となり次第締め切らせていただきます。
 

見学先案内
 

喜多院、蔵の街(時の鐘、菓子屋横丁)
埼玉県川越市内

 
江戸時代の文化遺産をいまに残す稀少な城下町、川越。「小京都」と呼ばれる町はたくさんあり、また最近では「小江戸」を謳う町がいくつか存在しますが、古くから「小江戸」と呼ばれたのは川越だけです。
川越の歴史を今に伝える紅葉の美しい旧跡を巡り、その文化的背景を肌で感じていただきます。
  また、朝の連続テレビ小説の舞台となった美しい蔵造りの街並や、昭和の懐かしさが漂う「菓子屋横丁」、400年以上も人々に時刻を告げてきた「時の鐘」など、まるでタイムスリップしたかのようです。

◆喜多院(五百羅漢)
徳川家ゆかりの喜多院は、830年に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりと伝えられます。喜多院となったのは1612年、徳川家康の信任を得る天海僧正が住職となってからのこと。1638年川越大火によってほとんどを焼失。3代将軍家光が江戸城内・紅葉山から客殿、書院などを移築しました。それが結果的には江戸の大火による焼失を免れることになり、江戸城唯一の遺構として残されることになりました。

◆時の鐘(残したい日本の音風景百選)
約400年前から、城下町に時を知らせてきた川越のシンボル。

◆菓子屋横丁(かおり風景百選)

昭和初期には70余軒が軒を連ね、数多くの菓子を製造・卸していました。今でも20数軒が工夫を凝らした駄菓子類を製造・販売しており、ノスタルジックな雰囲気が漂います。

 

(株)ロッテ 狭山工場
〒350-1331 埼玉県狭山市新狭山1-2-1 Tel(04)2900-0855
http://www.lotte.co.jp/

 

(株)ロッテの狭山工場は、1969年にキャンディ工場としてスタートし、76年にビスケット専用の第二工場、90年に糖衣ガム主体の第三工場が完成しました。
狭山工場は、全国の「ロッテ キシリトール・ガム」の大部分を生産、ロッテの中で最大の生産規模を誇る工場です。

<工場プロフィール>
◆従業員数:約800人 ◆敷地総面積:約82,000㎡
◆主な製造品:キシリトール糖衣ガム、のど飴、チョコパイ、コアラのマーチ等、総生産品種約80品種

見学箇所は、キシリトールガム生産ラインの最終工程です。

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