すべての方向け
研究活動
ローコード開発プラットフォームの運用保守に関する研究
ローコード開発プラットフォームの利用が拡大しているが、頻繁なバージョンアップに起因する突然の不具合、プラットフォーム提供元での問題解決に時間がかかる、提供範囲を超えたカスタマイズが難しいなどの課題が見えてきており、運用保守における対策が必要である。
そのため本分科会では、継続的な改善や効率的な運用保守を行うためにローコード開発における開発方針や運用技法を明確にする。
また、実際にローコード開発した成果物を引き継いで改良や運用保守を行う場合、どのような問題が起こるかを実証実験または事例研究により明らかにする。