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研究活動

業務システム運用改善のための実態調査手法の研究

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 運用の当事者が日々接しているインシデント情報を用いるだけで、 特別なスキルを必要とせずに継続的に行える実態調査手法として標準化した。 インシデント情報の内容と量に影響されず、かつ抽出すべき実態に対し必要な項目の観点を整理しており、 どの運用現場でも実態把握が可能である。分析結果はビジュアル化されており、関係者との共有が容易である。 本手法の手順を体系化し、「活用ツール」を作成した。本手法を試行して把握した実態から、実際に改善までつなげることができた。

アブストラクト(概要)をご覧いただけます。

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