クラウド時代における運用・保守のあり方を検討する中で、クラウドサービスに対するイメージに、 利用者と提供者のギャップがあることが見えてきた。クラウド時代のあるべき運用・保守には、利用者と提供者の相互理解が必要という仮説を立て、 相互理解を深めるためのツールとしてチェックシート、ガイドラインを作成した。
 チェックシートのシミュレーションを通じて、クラウドサービスの運用・保守における有効性を検討した。