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研究活動
WEBアプリケーション見積りの精度向上
-発注する側、受注する側が納得する見積りへ-
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Webアプリケーション見積りは、要求の高度化や技術進歩の速さ、不透明な市場価格などの要因から特有の困難が発生しており、受発注者間で見積りに対する認識が異なっていることも多い。本分科会では商談時、要件定義完了時の見積りに着目し、非機能要件のメニュー化や画面要素抽出方法の整備などによりWebアプリケーション特有の要素を補い、受発注者間の認識を合わせて見積りをする手法として「商談見積りフレームワーク2009」「画面構成要素引出法」を提案した。
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