LS研究委員会 > 活動内容 > 研究分科会 > 2007年度研究分科会概要 > IT統制の有効性の評価手法-外部統制ではない内部統制の実現に向けて
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研究活動
上場企業がIT統制の運用状況を今後、毎年評価するにあたり、評価に要する負荷を継続的に軽減することは、リソースの限られている企業にとって非常に重要である。その解決策として、当分科会では、外部統制ではなく「自己点検」を導入した内部統制を実施することが有効である、と結論づけた。つまり、業務執行部門の担当者が「自己点検」を行うことによってIT統制の運用状況を評価することが、内部統制本来の姿につながる。
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