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研究活動

IT投資の評価方法
-経営層に対する説明責任を果たすための客観的な定量評価方法-

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 近年、IT投資は一般の設備投資と同じテーブルで評価されるようになり、一般的な投資評価手法(IRR,NPV)にて定量的に投資効果を表す必要が出てきた。当分科会では、効果を「定量化」する事にこだわり、「客観的(明瞭性・継続性・網羅性)」かつ「効率的」にIT投資評価をするため、「標準化されたIT投資評価フレームワーク」の構築、及び69のIT投資案件評価例と、44の効果算出部品を持つ「IT投資評価算出ツール」の作成を行った。

アブストラクト(概要)をご覧いただけます。

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