基幹システムの将来を考えるとメインフレームからオープン系システムへのマイグレーションは避けて通れない。そこで本分科会では、オープン系システムのバッチ処理について焦点をあて、自らの足で情報を集め、さらに、富士通のサーバ（PRIME QUEST）とミドルウェア（Interstage Job Workload Server V8）を使用した、実機での検証・評価を行うことで、オープンバッチに関する一つの答えを見出した。

今、進化するオープンバッチの未来を問う。