1994年 リーディングエッジ・システム研究会に改称
94年に会の名称を「ラージシステム研究会」から「LS研」に変更しました。 90年代に入って情報処理技術とその利用環境が大きく変化し、会員の関心テーマもオープン化・分散・ダウンサイジング といった利用者中心のシステムへと転換しつつあったため、大型機システム志向のユーザ団体というイメージを払拭するために行ったものです。
すでに略称として会員間で浸透していた「LS研」を正式名称とし、LSをラージシステムではなく「先進システム(Leading-edge Systems)」 の意味として使っていくことにし、同時に会目的・会員資格についても改訂しました。