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【364号 CONTENTS】
主基斎田お田植えまつり
「~2015年の活動に向けて~」
「IoT-M2Mから発展し、いよいよ本格普及へ」
「地域に根ざし、山形を盛り立てる最高のサポーターをめざして」
「フィギュアスケートでつないだ夢」
奥深きMade in Japanの洋酒づくり ウイスキーの世界を愉しむ(2)
「会報Family」担当幹事から/2014年度入賞論文 ほか
世界に技術を誇る金属加工の地はいま
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昭和55年1月10日 FAMILY 通巻364号 発行 平成27年4月20日 (隔月1回20日発行) 編集 FAMILY編集委員会 〒105-7123東京都港区東新橋1-5-2 Copyright 2015 FUJITSUファミリ会 [禁無断転載]
主基斎田お田植えまつり 香川県綾歌郡綾川町山田上
主基斎田とは、天皇の即位式典で最も重要な大嘗祭に供える穀物を栽培する田のこと。1915年、大正天皇即位にあたりその誉れに綾川町山田上地区が選ばれたのを契機に、毎年6月下旬、本祭が開催されるようになった。すげ笠に朱色のたすきとはかま姿という早乙女に扮した女子生徒と地元の有志らが、約2アールの水田を古式ゆかしくお田植えしていく。町無形文化財に指定され、今年100周年を迎える伝統行事は、この地の春たけなわの風物詩となっている。