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論文詳細

ロボットによる業務自動化 プロジェクトを通して得た学びについて

株式会社名古屋リース
論文要旨

 筆者は入社3年目であり、現在所属する部署では、営業のアシスタントを行っている。近年推進されている 働き方改革による残業規制などに対応するべく、業務効率化を行う為導入することとなったRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。このソフト導入のプロジェクトメンバーとなる。
 プロジェクトが進む中で発生した課題や問題に対応していく。実際にRPAを稼働させ、上手く作動しない状況に対して解決に取り組み、RPA本来のメリットに気づくことができた。そして、プロジェクトに関わり、何かにチャレンジすることに苦手意識のあった筆者が実践経験の魅力に気づく。プロジェクトが進む中で、失敗を経験したことで、業務効率化はRPAだけではないことを学んだ。
 今までしてこなかった経験を積んだことで筆者の仕事の考え方に変化が現れる。本稿では筆者が初めてプロジェクトメンバーとなって学んだことや経験について述べる。

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ロボットによる業務自動化 プロジェクトを通して得た学びについて(PDF/0.8MB)

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