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論文詳細

携帯電話内線化による導入効果

東洋炭素株式会社
論文要旨

 当社で利用している電話は、携帯電話、PHS、固定電話との3種類あり、PHS、固定電話に関しては事業所内PBX経由で内線・外線発信用として利用している。
 利用環境によってはこれらの電話機を複数持ち合わせているケースがあり、利便性が悪く、コストが高い状況であった。
既存の電話設備を活かしつつ、初期コストを抑えて課題改善できる案を検討した結果、FMCサービスを利用して課題解決を図ることになった。
FMCサービスを導入した結果、コストの削減、社内間通話のムダがなくなり、業務効率の向上につながった。
運用上の課題はいくつかあるため、今後も随時見直し、社内電話環境のPBXレス化を目指していく。

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