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筆者はIT で社会を支えたいと思い入社した。
配属後、意欲的に業務に取り組むも知識不足や自己解決力の低さ、自信の喪失などいくつかの問題にぶつかる。
これらは新人誰しもがぶつかるであろう問題であった。
そして、どれもが自分から問題に対して
向き合おうとする主体性が欠けているのが大きな原因であった。
これらの問題を乗り越えるべく、主体性を意識するように心がけた。例えば“本質的理解に努める”“背景理由を意識付ける”“自分の意見を持つ”といった対策を講じた。
こうすることで問題を乗り越えていくと共に、主体性を身につけていった。
主体性を身につけられた頃に、新たなチャレンジを任せられる。
今まで以上に難しいプロジェクトであったが、
身につけたことを活かし順調にプロジェクトを進め、結果として無事完遂できた。
今後、社会に貢献する人材となるためにも主体性を意識し、業務に取り組む重要性を再
認識した。
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