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「暮らしを支えるライフライン」として、セブン‐イレブンは災害時も営業を継続することを使命としている。
災害時のサプライチェーンを守るため詳細な店舗・地域の災害情報を見える化する「災害対策システム：セブンＶＩＥＷ」を構築した。
自社内にある情報だけでなく、富士通・パスコを始めとしたお取引先様とも協力して「情報の提供・共有・共用」を図ることを目的に、全国５,２００台の配送車に導入されている富士通製車載端末の配送情報等と既存システムからの様々な情報を連携し、それをグーグルの地図上に階層的に積み重ねて展開することで、見たい情報を取捨選択しながら的確に状況を判断できる仕組みとした。
今後はグループ内展開と平行し、他企業との情報連携アライアンスによる情報強化、更には文教・国民等への情報発信など社会貢献も目指す。
更に官民全体での防災システム構築にも協力・連携させる等、幅広い活用に向けて積極的に取り組んでいく。
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