富士通ユーザー研究団体 FUJITSUファミリ会 語りあう夢、きそいあう知恵 FUJITSUファミリ会トップへ
12/03/13 更新
 

論文詳細

情報システム部門の見える化に向けた取り組みについて

学校法人 河合塾
論文要旨

当塾は、2010年度から、情報システム部門の見える化施策を取り組んできた。
経営レベルでは、IT投資の妥当性を評価するため、3ヶ年計画、年次計画を変更し、全体最適を見据えたIT投資計画として見える化した。
管理レベルでは、各種ガイドラインの策定、遵守、管理報告ルールの統一化などを図り、管理工程を見える化した。
担当レベルでは、スタンディングミーティング、改善ボードなどによって職場改善を見える化した。
評価指標の再整理、管理プロセスの全体チェック、改善項目の共有化の課題を残しつつ、今後も情報システム部門の見える化施策を継続的に行い、日々のプロジェクト管理及び運用管理の円滑な運営を遂行するよう努めていきたい。

全文PDFダウンロード(PDF/1502KB)
(注)全文(PDF文章)を閲覧するためには、「FAMILY ROOM」のIDとパスワードが必要です。

<< 2011年度論文一覧