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弊社では、社内業務を改善するべく、従来から行っていたメールベースの作業報告やExcelにて行っていた工数管理を、DRY(Don’t Repeat Yourself)原則に基づきRDB(Relational Database)を使用したWEBシステムにより、一元管理するようにした。WEBシステム開発にはアジャイルな開発と、社内の技術者レベルの向上を狙って、WEBアプリケーションの開発フレームワークであるRuby On Railsによる開発を行った。また社内の機密情報を扱うため、PKIによるセキュリティ対策も同時に行った。これらのシステムを開発し、運用することで、従来から行っていた何度も同じようなことを入力していた社内業務を一度入力するだけであとはシステムからその情報を引き出すという形に移行できた。これにより社内業務にかかる工数の削減や、社内技術者のスキルアップを同時に行うことができた。 |
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