富士通ウェブ・アクセシビリティ指針
4. セキュリティ、プライバシーに配慮する。
前提となる注意点
解説
アクセシビリティとセキュリティは、視点の異なる問題です。
セキュリティには、機密性(権限のない利用者が、情報にアクセスできないこと)と、可用性(権限のある利用者が情報にアクセスできること)の2つの側面があります。
セキュリティの可用性を考慮する場合は、アクセシビリティに配慮し、利用者の身体特性によらず利用できるようにしてください。
事例と実装
- 個人情報に関するプライバシーポリシーを策定し、運営時に厳格に守る。
- 個人情報に関するプライバシーポリシーは、ウェブサイトで簡単に参照できるようにする。
- ログイン画面などアクセス権限を確認する場合は、複数の方法を用意する。利用者の身体の状況に関係なく、より多くの人が利用できるようにする。
例えば、指紋認証によるアクセス権限の確認は指に包帯を巻いている人は利用できません。パスワード入力などの代替手段を用意すれば、身体の状況に関係なく、利用することが可能になります。
