富士通ウェブ・アクセシビリティ指針
59. 意味が大きく変わる文字装飾(取り消し線など)を使用する場合、その意味をテキストでも併記する。
仕様に関する指針 <テキスト> | 設計・制作・運営工程
解説
文字の装飾を使用している場合、音声ブラウザはその装飾の有無を読み上げません。
取り消し線などを使用している場合、利用者には正反対の意味で伝わってしまいます。
事例と実装
- 意味が大きく変わる文字装飾( <s>タグ、<strike>タグ、<del>タグ、text-decoration: line-through、など)を使用する場合、その意味をテキストでも併記する。
(取り消しを示す<s>タグ、<strike>タグは、W3Cで推奨していないため、使用しない。また、<del>タグは、本来変更履歴として使用するもの。)
悪い例1: 取消し線のみで表現
良い例1: テキストで「取消し」を併記
悪い例2: 装飾表現(太字)のみで表現
良い例2: テキストで「必須」を併記
対応するJIS:5.5b(必須) 関連項目:5.1a(必須)、5.5a(必須)
