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富士通ウェブ・アクセシビリティ指針 第1.01版
検証方法

本指針の各項目を検証する方法として、主なものを紹介します。


  1. ブラウザの設定を変更し、内容が伝えられるか確認します。
    • グラフィックス表示をオフにし、代替表示されるaltテキストだけで情報が伝えられるか。
    • サウンド出力をオフにし、重要な情報が伝達できなくなることがないか。
    • スタイルシートをオフにし、ページが読めるか。
    • 画面表示色をハイコントラスト (注1) にし、白黒反転などさせてページが読めるか。

    (注1)Microsoft® Windows®の場合、[コントロールパネル] の [ユーザー補助] の [画面] で選択。

  2. キーボードのみで操作ができるか確認します。

    例えば、TABキーですべてのリンクに移動でき、カーソル (矢印) キーでスクロールバーを動かせることを確認します。

  3. グレースケールで表示しても、内容が伝わるか確認します。

    ウェブの画面を画像データとして保存し、画像編集ソフトなどでグレースケールに変換します。これにより、明度の違いだけで内容が把握できることを確認します。

  4. チェッカーツールを使用し、alt属性の有無、title要素の有無などを確認します。

    ALT属性の有無など、HTMLの記述を機械的に確認するときに効果的です。「総務省ウェブヘルパー (http://www2.nict.go.jp/ts/v862/105/accessibility/) 」などが有名です。また、いくつかの指針は、文法チェック用のツール(「Another HTML-lint」など)でも、チェック可能な場合があります。

  5. 音声ブラウザを使用し、正しく読み上げられるか確認します。

    alt属性の内容の適切さなど、チェッカーツールでは判定できない問題を確認するとき、とくに効果的です。