富士通ウェブ・アクセシビリティ指針 第1.01版
48. 構造のための要素や属性と、表現のための要素や属性は、正確に使用し、論理構造に沿って記述すること。表現要素にはスタイルシートを使用すること。
| 優先度: 2 | スタイルシート |
解説
構造のための要素や属性と、表現のための要素や属性を切り分けて使用することにより、音声ブラウザなど、多様なブラウザで利用できます。例えば、ある音声ブラウザでは、見出し (<
h1>から<
h6>) を指定したテキストは、それを読み上げる前に音をならし、見出しであることを示すかもしれません。しかし、文字の大きさ (<
big>など) だけで見出しを指定した場合、この効果を得ることが出来なくなります。見た目の要素の例:<
b>、<
i>、<
big>、<
small>、<
tt>。
事例と実装
構造のためのタグは、文字修飾の目的で使用せずに論理構造の記述に用いる。
- 見出し
見出しには、<
h1>から<
h6> を用いる。文字サイズのみの指定に使用しない。 - 引用
引用文では、<
q>または<
blockquote>を用いる。
インデントのために使用しない。 - リスト。<
ul><
ol>。
リストは、<
ul>または<
ol>を用いる。
インデントのために使用しない。

