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富士通ウェブ・アクセシビリティ指針 第1.01版

5. 画面全体が明滅するような表現は行わない。また、情報量の多いものや、重要な情報には明滅やスクロールなど、変化する表現は使用しないこと。使用する場合、コントラストが極端に変わるものや、速いものなどは避ける。


優先度: 1 全体

解説

光過敏性てんかんのある人は、1秒間に数回の明滅やストロボの光のような急激な変化に対し、発作を引き起こす可能性があります。視覚に障害などがある場合や、加齢などの色々な原因で認知力などが低下してくるような場合には、明滅や自動スクロールなどの変化する情報の、内容を把握するのが困難なことが生じてきます。

事例と実装

  • 画面全体が、1秒間に2回以上、明滅する表現は行わない。特に彩度の高い赤の明滅や、コントラストの強い画面の反転は避ける。
  • 画面全体を占める、しま、渦巻き、同心円などの規則的なパターン模様は使用を避ける。また、上記パターンにおける補色の配色は避ける。
  • 画面要素 (文字、画像など) に、明滅や自動スクロールなどを使用する場合は、なるべく遅くし、内容を把握しやすくするか、静止した状態での情報提供 (テキストによる解説など) も行う。
  • <blink>は使用しない。
  • <marquee>は使用しない。