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富士通ウェブ・アクセシビリティ指針 第1.01版

2. ページ内で記述する基本となる言語を、明示すること。


優先度: 1 全体

解説

HTMLファイルで、言語を指定しない場合、音声ブラウザでは、正しい発音で読み上げない場合があります。例えば、フランス語で車を表す「voiture」という言葉は、初期設定が“英語”の音声ブラウザでは「voter」 (投票者) と発音されてしまいます。

事例と実装

  • ページ単位で指定する (<html>にlang属性を指定する) 。
    その場合、<meta>のcharset属性で指定した言語と同じ言語を指定する (日本語の場合はcharset属性をShift_JIS、iso-2022-jpなどに指定し、<html>のlang属性はjaを指定する。) 。
  • ページ内で言語が変わるところに<span lang="en">などを指定する。ただし、個々の単語に指定する必要はない。
    日本語文字コード (Shift_JIS、iso-2022-jpなど) 指定のファイル内では、英語 (アルファベット) と日本語以外の言語は、lang属性を用いても正常に表示、読み上げがなされないため、注意すること。

良い例: ページ単位で日本語を指定する場合

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html lang="ja">
<head>
<title>アクセシビリティ その1</title>
</head>