漏洩抑止ソフトウェア FENCE-G
注意事項
全般
- “ユーザーの切り替え”(Windows XPでは“ユーザーの簡易切り替え”)を行わないでください。
- “リモート デスクトップ”を併用しないでください。
- FENCE-Gの各パックを併用する場合は、すべて同じバージョン(V06L01)をインストールする必要があります。
- Windowsシステムのアップグレード(Windows VistaからWindows 7への移行など)を行う場合には、FENCE-G をアンインストール後にWindowsシステムのアップグレードを行い、その後、再度FENCE-Gをインストールしてください。
- Windowsログオンパスワード、BIOSパスワード、スクリーンセーバー復帰パスワードが設定されていることを前提としております。Windowsログオン連携ではWindowsログオンユーザ名/パスワードを元にセキュリティを適用するので、Windowsログオンパスワード未設定で運用すると、セキュリティ上の問題が発生する可能性があります。
- 日本語OSのみサポートしております。
- Windows システムがサポートするシフトJIS(非漢字、第1水準文字コード、第2水準文字コード、機種依存文字(IBM,NEC))以外の文字コードの使用についてはサポートしておりません。
- ActiveDirectoryのグループポリシーでインストールした場合は、コントロールパネルから手動でアンインストールしないでください。
CD-RW抑止機能の動作環境について
- 以下のメディアで動作を確認しております。
- CD-R/RW、DVD-R/R DL/RW、DVD+R/R DL/RW、BD-R/R DL/RE
- 以下の製品/機能で動作を確認しております。
- 32ビット版OS
- Windows® XP標準機能
- Windows Vista®標準機能(マスタ形式)
- Windows® 7標準機能(マスタ形式)
- nero® 8Ver.8.3.13.0a
- Nero® Burning ROM(Ver. 8.3.13.0)
- Nero Express®(Ver. 8.3.14.0)
- Nero StartSmart®(Ver. 8.3.13.0)
- nero® 9(Reloaded)Ver.9.4.26.0b
- Nero® Burning ROM (Ver. 9.4.26.2)
- Nero Express®(Ver. 9.4.19.0)
- Nero StartSmart®(Ver. 9.4.26.2)
- Roxio Creator™ 2009 Ver.1.1.110 SP4
- Roxio Creator™ 2009
- Roxio Creator™ Classic
- Roxio Creator™ 2010 Ver.1.2.193 SP2
- Roxio Creator™ 2010
- Roxio Creator™ Classic
- B's Recorder® GOLD 9 PLUS
- B's Recorder® GOLD 10 Premium
- WinCDR® 9.0
- 64 ビット版OS
- Windows Vista® 標準機能(マスタ形式)
- Windows® 7 標準機能(マスタ形式)
- nero® 9 (Reloaded) Ver.9.4.39.0
- Nero® Burning ROM (Ver. 9.4.39.0)
- Nero® Express® (Ver. 9.4.39.0)
- Nero® StartSmart® (Ver. 9.4.40.9)
- Roxio Creator™ 2010 Ver.1.2.193 SP2
- Roxio Creator™ 2010
- Roxio Creator™ Classic (Ver. 5.0.3491.7431)
- B's Recorder® GOLD 10 Premium
注:ライティングソフトと名称が同じでもバージョン/リビジョンが異なるものや、サブセット版やエンハンス版の使用はサポートしておりません。
注:以下のCDライティング製品は、外部デバイス抑止におけるデバイス種別“CD/DVD/BD-ROM”にて、抑止できることを確認しております。
- Windows Vista標準機能(ライブファイルシステム形式)
- Windows 7標準機能(ライブファイルシステム形式)
ウイルス駆除ソフトとの併用について
- 以下のウイルス駆除ソフトとの併用について動作を確認しております。
- 32ビット版OS
- TREND MICRO™ ウイルスバスター™ コーポレートエディション 10.5
- TREND MICRO™ ウイルスバスター™ コーポレートエディション 10
- TREND MICRO™ ウイルスバスター™ 2011 クラウド
- McAfee® VirusScan® Enterprise 8.7i
- McAfee® VirusScan® Enterprise 8.5i
- McAfee® トータルプロテクション 2010
- Symantec™ Endpoint Protection 11.0
- Symantec AntiVirus™ Corporate Edition 10.2 (Windows Vistaのみ)
- Symantec AntiVirus™ Corporate Edition 10.1 (Windows XPのみ)
- Norton Internet Security™ 2010
- Microsoft® Security Essentials
- 64 ビット版OS
- TREND MICRO™ ウイルスバスター™ コーポレートエディション 10.5
- TREND MICRO™ ウイルスバスター™ コーポレートエディション 10
- TREND MICRO™ ウイルスバスター™ 2011 クラウド
- McAfee® VirusScan® Enterprise 8.7i
- McAfee® トータルプロテクション 2010
- Symantec™ Endpoint Protection 11.0
- Norton Internet Security™ 2010
- Microsoft® Security Essentials
McAfee® VirusScan® Enterprise 8.5i および McAfee® VirusScan® Enterprise 8.7i
について
McAfee®社のVirusScan® Enterpriseを同一PCで使用する場合はトレースメールが送信できなくなります。対応策としては、
“VirusScanコンソール” → “アクセス保護” → “大量メール配信型ワームメールを送信させない” → “編集” より以下のいずれかの回避策を行ってください。
- メールで使用されるプログラムファイルを除外プロセスに登録する。
除外プロセスに登録するファイル名は以下のとおりです。
fctsrvNT.exe (システムフォルダ内)
- 大量メール配信型ワームメールの送信を無効にする。
詳細はMcAfee®社のサポートQ&A(問題番号VE04091001)を参照してください。
注:ウイルス感染ファイルの処理について
外部デバイス抑止にて、セキュリティ設定を“読み取り専用”で且つ“ファイル/フォルダの削除を禁止する”を有効にしている場合、ウイルス駆除ソフトは、この設定が適用されたデバイス上に存在するウイルス感染ファイルを駆除できません。(ウイルス駆除ソフトによっては駆除される場合もあります。)
“読み取り専用”を解除するか、“ファイル/フォルダの削除を禁止する”を無効にしてください。
印刷抑止の動作環境について
- Adobe® Acrobat®、Adobe® Acrobat® DistillerやMicrosoft® Document Image Writerなど、プリンタ・スプーラを利用するアプリケーションの操作も印刷の抑止/トレースの収集の対象となります。
- プリンタごとに対して個別に印刷抑止の設定を反映することはできません。
- プリンタ共有しているPC(サーバ)にて印刷抑止を反映した場合、他のPCからの印刷については抑止の対象となりません。
- 印刷抑止がインストールされたPC では、Windows ログオンユーザ以外の権限で印刷を行うことはできません。
- プリンタの設定などによっては1回の印刷に対して複数のトレースが出力される場合があります。
外部デバイス/ネットワーク共有抑止について
- Windowsのセーフモード、またはそれに準じたモード(セーフモードとネットワーク、セーフモードとコマンドプロンプト)において、エクスプローラやDOSコマンドでのコピー操作は抑止されます。
- 外部デバイス抑止が有効な状態であっても、エクスプローラでの “ディスクのコピー(フロッピィなどを複製する機能)” は抑止されません。
- 外部デバイス抑止の設定を “読み取り専用” にしていても、以下の場合はファイルを読み込むことができません。
- ファイルの読み込み時に更新処理を行うアプリケーションの場合
- Windows XP/Vista/7において、プロパティにて
“内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する” に設定されているファイルを、抑止対象へDOSコマンドでコピーすると、コピー先に0バイトの同名ファイルが生成されます。
- FENCE-G を終了(または強制終了)させた場合、直前に適用されていたセキュリティ設定の内容に関わらず、コピーツールは使用できなくなります。
- FENCE-Gの抑止を有効にしている場合でも、PC内に共有フォルダが存在すると他のPCからのアクセスが可能となり、セキュリティ上の問題が発生する可能性があります。共有フォルダの設定についてはお客様の責任においてご利用ください。
- FENCE-Gが終了している状態で、外部デバイスを接続した場合の抑止状態は、初期状態のセキュリティ(“読み込み専用”)が適用されます。FENCE-Gの起動中に、一度でも接続した外部デバイスに対してはセキュリティ設定の内容が適用されます。
- FENCE-Gで以下のような抑止状態の場合は、エクスプローラからの “ネットワークドライブの割り当て” とドメインへの参加を新規に行うことができません。対応策としては、割り当てを行うPCまたは、ドメインコントローラーのPCを抑止しない(“アクセス許可”/ネットワーク共有抑止を使用しない)ようにしてください。
- セキュリティの未適用(リセット)状態
- 割り当てを行うPCが抑止(読み取り専用/アクセス禁止)状態
(“¥¥Server¥Share” を割り当てる場合、“¥¥Server” を “アクセス許可”
としていない)
- ドメインコントローラーのPCが抑止(読み取り専用/アクセス禁止)状態
(ドメインコントローラーのPC “¥¥Server” を “アクセス許可”
としていない)
- DFS(分散ファイルシステム)で管理しているパスを抑止対象に含めることはできません。
CD-RW抑止について
- Windowsのセーフモード、またはそれに準じたモード(セーフモードとネットワーク、セーフモードとコマンドプロンプト)において、CD-RWなどへの書き込みは抑止されます。
- ライティングソフトの動作に必要となる設定ファイルや媒体には書き込まれない一時ファイルが、トレースに出力される場合があります。
- Roxio® Easy CD & DVD Creator™、Roxio Easy Media Creator®、およびRoxio Creator™(市販のソフトウェア)についてはOSやハードウェア構成によって、FENCE-Gの設定情報を独自に削除してしまい、これによってCD-RW抑止が正常に動作しない場合があります。
- Roxio® Easy CD & DVD Creator™、Roxio Easy Media Creator®、およびRoxio Creator™(市販のソフトウェア)については、使用しているバージョンにより、CD/DVD/BDへの書き込みログを取得できない場合があります。
※ Roxio Creator™ 2009/2010では、BD-R/R DL/REの書き込みログが取得できません。
- Windows XP/Vista/7標準のライティング機能は、対象ファイルを一時フォルダにコピーした後にCDへの書き込みを行います。そのため、出力されるトレース情報には、一時フォルダのパス名が出力されます。
一時フォルダ名:
<Windows XP>
C:¥Documents and Settings¥“ユーザ名”¥Local Settings¥Application Data¥Microsoft¥CD Burning
<Windows Vista/7>
C:¥Users¥“ユーザ名”¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows¥Burn
- ライティングソフトを利用してDiskのImageを書き込んだ場合、Imageに含まれるファイル名がトレースに出力されない場合があります。
- ライティングソフトを利用して0バイトのファイル、フォルダを書き込んだ場合、当該ファイル、フォルダの情報はトレースに出力されません。
- 「CD-R/RW、DVD-R/RW、BD-R/REへの書き込みを禁止する」にチェックした場合、一部のDVD再生ソフトが起動しない場合があります。
※マイクロソフト社のWindows Media Playerは、正常に起動することを確認しております。
- ライティングソフトによっては抑止状態でもアプリケーションの起動を行うことができる場合があります。この場合でも実際のCDへの書き込みは抑止されます。
- ライティングソフトによっては同じファイル名が重複してトレースに出力される場合があります。
印刷抑止機能について
- Windowsのセーフモード、またはそれに準じたモード(セーフモードとネットワーク、セーフモードとコマンドプロンプト)では、プリンタが存在しないため印刷を行えません。また、プリンタの追加も行えません。
- Windowsの種別やプリンタの機種、プリンタの設定などによっては印刷されたドキュメント名が取得できない場合があります。このとき、トレースには印刷を実行したタイミングでアクティブになっているアプリケーション(ウィンドウ)のタイトル名が記録されます。
- FENCE-G を終了させると、印刷抑止は初期状態(抑止が有効)になります。
- コマンドプロンプトでの印刷ではテキスト印刷のみが行えます。正常な文字が印刷されない場合、プリンタへの各種設定が必要となります。
トレースされるドキュメント名は“No Document Name”または“DOSPrint Job”となります。
トレース出力機能に関する主な制限事項
- PCに複数のIPアドレスが割り振られていた場合、FENCE-Gは最初に検出したIPアドレスを記録します。IPアドレスが割り振られていない場合は“127.0.0.1”が記録されます。
- PC上に複数のMACアドレスが存在する場合、FENCE-Gは最初に検出したMACアドレスを記録します。MACアドレスが存在しない場合、””が記録されます。
他FENCE製品を利用した場合の制限事項
- FENCE-G、FENCE-APのトレース機能は共通のサービスを使用しています。そのため、FENCE-Gでトレース機能の設定を変更した場合、FENCE-APも同様にトレース機能の設定が変更されるのでご注意ください。
- FENCE-AP V5またはそれ以前のFENCE-APがインストールされ、トレース機能を使用している環境にFENCE-Gをインストールすると、FENCE-Gのトレース機能と同じ仕様となります。
- Windows Vista/7では、トレース機能はFENCE-APと同一のインストールパッケージ“ログ出力サービス”を用いています。FENCE-Gインストール中は“ログ出力サービス”をアンインストールしないようご注意ください。
- FENCE-Gをインストール後、FENCE-AP V5またはそれ以前のFENCE-APでインストールしたFENCEログ出力サービスをアンインストールした場合、FENCE-Gのトレースが正常に出力されなくなるため、FENCE-Gをアンインストールし再度インストールする必要があります。
- FENCE-APとAD連携パックをインストールし、FENCE-GのWindowsログオン連携および自動ログオンの設定を併用した場合、Windowsログオン時には、以下の優先順位でセキュリティが適用されます。
優先順位 機能
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高 FENCE-AP連携
↑ AD連携
↓ Windowsログオン連携
低 自動ログイン
注:Microsoft、Windows、Windows 7、Windows Vista、Windows XP は、米国Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
注:掲載している情報は、2011年1月1日現在のものです。
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