PLEMIA
DMUによる生産準備効率化
適用イメージ

背景
QCD改善による「ものづくり力」向上は、製造業共通のテーマであるにもかかわらず、具体的なアクションをとるのは非常に難しい。これは、「ものづくり力」向上に対する取組みは本質的に全社レベルでの活動が必要であり、もっとも難しい「組織の壁」を乗り越えた改革が必要である。
開発革新の必要性を疑う人はいない。しかし、ほとんどの場合は、総論賛成・各論反対で行動につなげられない。
ご提案のポイント
- VPS導入後、すぐに効果が出る生産準備の業務効率化と、本質的な課題解決に向けたアプローチを並行する。
- 生産準備業務効率化にフォーカスしたVDR(バーチャル・デザイン・レビュー)を導入することで、設計者への負担を最小限に抑えて開発革新への第一歩を踏み出す。
開発革新に向けたアプローチステップ
- 可能性の見極め
バーチャル検証可能な項目を明確化し、実際の出図されたモデルを使ってバーチャル検証を実施。効果見込みを明確にする。 - 意識改革
パイロットプロジェクトを選定し、実業務でバーチャル検証を実施し、実質的な効果を得ると同時に、継続的に効果を出す新開発プロセスを定義する。 - IT化
より高度な検証プロセス確立のためのIT化の検討/構築や、継続的な業務プロセス改善を進める。
導入効果
顧客意識
- 経営トップから現場部門まで、バーチャルものづくりの有効性を認識。
- 設計中にも生産準備部門が意見を言える状態。
- 生産準備部門からの『改善意見』を聞く設計部門の姿勢。
新開発プロセス
- 設計中から生産準備作業を始め、出図前後でほぼ準備を完了する。
- 検証内容を設計部門にフィードバックすることで設計品質を上げる。
- 試作機では、本質的な機能問題/性能問題を改善する。


