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ISO26262対応ソリューション

ISO26262対応ソリューション
富士通グループでは、従来より自動車メーカー様をはじめ、同分野のサポートを行ってきた実績を踏まえ、新しく制定されるISO26262に対応予定のお客様に対し、富士通PLMの中核であるPLEMIA M3シリーズを拡張・強化し、本規格に対応する製品・サービスをご提供します。

ISO26262に対する弊社取組み

お客様のISO26262取組段階に応じ、「ICTツール」と「教育 ・コンサルティング」をご提供し、安全な製品開発を目指すお客様を強力に支援致します。

ISO26262対応までのプロセス例

ISO26262対応までのプロセス例

ICTツール PLEMIA M3/SQ-Tracer ご紹介

SQ-Tracerは、Safety and Quality Tracerの略です。製品開発における安全性・品質向上を追求するお客様に対し富士通独自のトレーサビリティ機能をご提供。コンセプト設計から開発・テストなど、開発プロセスを分断することなく統合的なプロセス・成果物管理環境をご提供致します。

「PLEMIA M3/SQ-Tracer」の全体像

SQ-Tracerは、組込みシステムやソフトウェア開発における開発プロセスと開発成果物を管理する統合基盤です。
開発プロセスや開発成果物の関連付けを可能とし、トレーサビリティ機能をご提供致します。
また、派生開発や差分開発を支援するプロジェクト資産流用機能を活用することにより、より効率的で高品質な製品開発を支援します。

「PLEMIA M3/SQ-Tracer」5つの特長

  1. 成果物統合管理基盤

    PLEMIA M3 シリーズのコンセプトである、3つのマネジメント要素(プロセス・プロダクト・リソース)の管理を継承し、ソフトウェア開発業務への適用。
    電子制御システム開発における、マネジメント要素を一元管理し、可視化と共有を促進する統合基盤機能をご提供致します。


    図1:PLEMIA M3のコンセプト


    図2:PLEMIAシリーズにおけるSQ-Tracerの位置づけ

  2. 複数軸でのトレーサビリティ

    SQ-Tracer独自の5軸トレーサビリティ機能をご提供。ISO26262で強くシステム化を要求される、トレーサビリティ要求に対応し、高品質・安全な製品開発を支援致します。


    図3:SQ-Tracerの提供する、5つのトレーサビリティ軸

    トレーサビリティ機能を利用するための、開発成果物間の関連付け(リレーション設定)は、派生開発プロジェクトの作成時などに、自動的に関連付けを設定します。また、関連付けを行う画面をご提供し、手動での関連付けも可能です。

  3. 直感的操作性・柔軟な拡張性

    マニュアルレスでご利用いただけるよう、直感的な操作性を追求。
    管理項目はプログラミングレスで拡張可能、変更ニーズに柔軟に対応可能です。


    図4:要件管理画面

    要件管理は、上記要件ツリーで要件構造を直感的に把握可能です。要件間の関連付けは、ドラッグ&ドロップ操作で行えます。

  4. 大量・複雑なデータでも高速レスポンス

    自動車開発特有の大量かつ複雑なデータバリエーションを想定した設計・検証を実施。
    年間100プロジェクト×20年で想定した500万件のリレーション情報から、高速なレスポンスでトレーサビリティ機能をご提供します。


    図5:関連度合いによる影響範囲検索のイメージ

    膨大な関連付けの中から、より関連度合いの高いものに絞った影響範囲検索が可能です。

  5. 導入しやすい低価格

    多くのお客様に導入いただくため、お求めやすい価格に設定しました。

「PLEMIA M3/SQ-Tracer」の基本機能

  1. プロジェクト管理機能(図6)
    • 新規プロジェクト作成
    • 派生プロジェクト作成
    • プロセス・成果物流用
    • プロジェクトメンバー管理
    • プロジェクトステータス管理
  2. プロセス管理機能
    • プロセス構造定義
    • 前後プロセス定義
    • 変更承認ワークフロー
    • プロセスステータス管理
  3. 成果物管理機能(図7)
    • 開発要件管理
    • 開発成果物管理
    • 変更管理
    • 版数管理
    • 構成管理
  4. 成果物トレース機能
    • 開発要件間トレース機能
    • 開発要件・開発成果物間トレース機能
    • 開発成果物間トレース機能
  5. インシデント管理機能
    • インシデント情報管理
    • 影響調査支援機能(図8)
  6. セルフカスタマイズ機能
    • 項目名カスタマイズ
    • プログラムレスカスタマイズ(図9)
  7. 日英グローバル拡張機能
    • 日/英画面インターフェース


図6:SQ-Tracerの基本ビュー


図8:影響範囲検索画面


図9:管理項目の拡張


図7:変更管理・版数管理・構成管理のイメージ

今後の展望

今後、本製品を、製品開発プロセスにおけるさまざまなソフトウェアと連携させることで、さらなる開発効率と品質の向上を目指してまいります。その一つとして、富士通セミコンダクター株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岡田晴基)のソフトウェア「SOFTUNE(ソフチューン)」との連携を検討しています。この連携は、富士通セミコンダクターの「SOFTUNE EXPRESS(ソフチューン  エクスプレス)」のコンセプトに基づくものです。

関連リンク:SOFTUNE EXPRESS

動作環境

クライアント
CPU 2Core 2GHz以上推奨
メモリ 1GB以上
OS Windows XP SP3/Windows 7
ブラウザ Internet Explorer 8
Office Microsoft Office 2003/2007/2010
サーバ
CPU 3.0GHz以上推奨
メモリ 2GB以上
OS Windows Server 2003/2008
DBソフト Oracle Database 11g R2
APL管理 Interstage Application Server V10

製品体系および販売価格

商品名 販売価格(税別)
PLEMIA M3/SQ-Tracer 2,600,000円(10ライセンス)~

教育 ・コンサルティングサービス全体概要

5つの標準教育 ・コンサルティングメニューをご提供し、お客様の機能安全計画の立案、現行業務分析/改善を共に検討し、支援致します。

ISO26262対応までのプロセス例

ISO26262対応までのプロセス例
  • フェーズ1
    2日間の集合教育実施後、お客様内での対応方針決定をQA対応で支援します。
  • フェーズ2
    お客様社内の機能安全マネジメントプランの策定を支援します。
  • フェーズ3
    ISO26262対応・ICTツール導入前の現行業務分析を行います。
  • フェーズ4
    富士通ICTツール導入Fit & Gap分析を行います。
  • フェーズ5
    機能安全マネジメントプランに則した、業務遂行状況の分析と評価を行います。
※教育・コンサルティングはTUV SUD社認定のISO26262Assessorが実施致します。
※実施期間は、実施目的・スコープ対象や、プロセスや成果物の準備状況により変動します。

サービスの特長

1.ISO26262規格概要理解のための教育の実施

機能安全マネジメントプラン策定のために、ISO26262の規格概要・要求事項を理解するための集合教育を実施します。

2.ISO26262適用に向けた開発プロセス改善の支援

お客様の開発プロセスや成果物などに対するインタビューを実施し、ISO26262要求事項とのFit & Gap分析を実施します。また、分析結果に基づく改善のご提案を実施し、ISO26262適用と開発プロセス改善を目指すお客様を支援します。

3.開発中のプロジェクトに対する業務改善のご提案の実施

ISO26262適用に向けた製品開発プロジェクトに、ISO26262アセスメント実施資格保有者が第三者として、規格に対する適合度合を客観的に評価し、改善のご提案を実施します。


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よくあるご質問(FAQ)

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