ICAD/SX 機能紹介
機械・装置設計を強力にサポートするICAD/SXの先進機能をご紹介します。
ICAD/SXの超高速処理エンジンは、あらゆる検証をアセンブリモデル上で実現します。早い段階から検証を繰り返すことで、後工程にミスを残さない高品質の設計が行えます。また、従来DMU(デジタル・モック・アップ)ツールで行っていた生産準備も、大規模モデル対応により、ICAD/SX上にて検証が行えます。設計データをそのまま活用できるため設計完了を待たずに組立性や操作性の検証ができ、飛躍的に開発期間を短縮できます。
大規模アセンブリ検証
機構検証
通常、機構検証を行う際には事前に拘束を付加する必要があります。ICAD/SXの自動拘束機能では、動かしたいモデルを囲むだけで、モデルの位置関係から自動的に拘束を付加し、動的干渉チェックが行えます。
タイミング検証
ICAD/SXでは、設計の初期段階から複数部品のタイミング検討を容易に行うことができます。Excelで作成したタイムチャートと連携することにより、設計の進捗とともに、機械の動きを繰り返し検討できる設計環境をご提供します。
データ提供:日野メカニカル株式会社様
干渉チェック

動画デモを見る (32秒)
ICAD/SXでは、従来困難であった大規模アセンブリでの干渉チェックも高速に行います。クリアランスを考慮したり、チェックしたい部品を選択するだけで、その周辺部品との干渉を検出するなど、柔軟な検証を行うことができます。
マスプロパティ
ICAD/SXでは、測定対象を囲むだけで、重量・重心・慣性モーメントを、瞬時に求めることができます。重心位置はモデル上に表示され、機械動作時のバランスや組立時の吊り位置の確認など、重心検討が容易に行えます。
構造解析
ICAD/SXでは、KSWAD+FEM5と連携する事で、解析と設計変更を繰り返し実行できる環境をご提供します。ICAD/SXからボタン一つでデータ連携が可能であり、ウィザードに沿って解析条件の設定をすることで、初心者でも簡単に解析結果を確認できます。設計変更後の再解析時は、前回設定の解析条件を保持しますので、条件変更による繰り返し解析がスムーズに行えます。
デジタル立会い
配管設計
ICAD/SXでは、超高速処理エンジンにより大規模アセンブリ上でのルーティング作業が可能です。装置全体を見ながらルート検討を行い、干渉チェックをしながら、最適な配管ルートを決定できます。配管ルーティング、管一品図、部品表までの配管設計をトータルで支援します。
配線設計
従来、現場合わせや試作後に行っていた配線作業が、超高速処理エンジンにより大規模アセンブリ上で検討できます。設計段階で配線ルートを検討することで、配線に必要なスペースの確保など、現場で発生する問題を早期に解決できます。また、ケーブル長を把握することにより、余剰発注を無くしコスト削減に貢献します。
操作性・保守性検証

ICAD/SXでは、人体モデルや工具モデルを利用して、設計段階から機械の操作性・保守性を考慮した設計が可能となります。工具の操作性や作業者の姿勢など、生産現場で発生するトラブルを早期に解決出来ます。











