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Fujitsu

Japan

番号制度における既存システムへの影響を極小化する 「番号連携サーバ」ソリューションのご提供

2014年3月28日掲載

社会保障・税番号制度の導入が決定、2015年10月には国民に番号が通知され、2016年1月からは利用が開始されます。コアシステム、インターフェイスシステム、中間サーバー注1等の核となるシステムが国から提供されますが、各自治体においては、番号を業務で活用するため、短期間での既存システムの改修が必要となります。

富士通は、宛名管理機能と中間サーバー連携機能を包含したソリューションとして、「番号連携サーバ」ソリューションをご提供いたします。これにより、既存業務システムへの影響を極小化し、運用の負荷・改修コストの低減を実現します。

(注1)コアシステム、インターフェイスシステム、中間サーバーは国で開発されるシステム

番号連携サーバの特長

  • 中間サーバーとのスムーズな連携および既存システム改修コストの軽減を実現
  • 4情報を付加した情報照会機能により、情報連携に係る業務の正確性と効率化を実現
  • 宛名管理機能により、現行の宛名管理方式・運用を継承し、番号制度対応に伴う影響を最小化

宛名管理と中間サーバー連携機能を包含したソリューションをご提供 概要図

番号連携サーバのポイント

宛名管理

  • 団体内統合宛名番号の自動採番
  • 基本4情報の管理が可能
  • 既存業務システムの宛名について異なる管理方式に対応可能
    (個人番号を保有するケース、個人番号を保有しないケースなど)

情報提供

  • 中間サーバーへの業務データ(所得・資格等)連携
  • マルチベンダー連携可能
  • LGWAN接続可能な設計

情報照会

  • 他機関(他自治体)への情報照会依頼
  • 中間サーバーで持たない情報(4情報など)を付加した画面表示

符号要求(MICJET住基GWサーバとの連携)

  • 住基GWサーバと併せた導入により住基システムを経由しない符号要求を実現

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