高速ファイル転送ソリューション BI.DAN-GUN
独自RPS技術で消失パケットを受信側で自動復元
高信頼性ファイル転送エンジン
富士通研究所が開発したRPS(Random Packet Stream)技術により、回線品質の悪いエリアで発生する再送処理を抑止し、劣悪な通信環境下でも確実なファイル転送が行える、信頼性の高いファイル転送エンジン(プログラム)を完成させました。
RPS技術
- 受信側で消失パケットの自動生成
RPSは特殊なアルゴリズムを用いて管理データ(送信データの約3%)を作成し、送信パケットに付加します。受信側では、この管理データを用いてパケット消失の有無や順序をチェックし、誤りが検出されれば、データの再送なしに自動復元を行います。 - 自動復元が出来ない連続パケット消失の場合でも、その近辺のデータのみ再送
連続パケット消失により受信側でのパケット復元が不可能な場合などでも、復元できなかった近辺のデータのみ再送することで、データ品質を保証しつつ、転送効率の劣化を極小化します。
回線品質の確保が十分でないエリアとの通信やインターネット網で効果を発揮
十分な回線品質の確保が難しいASEAN地域との間で、他社製のWAN高速化装置との比較で約3.5倍の性能を実測。これはRPS技術により、消失パケットの再送を極小化できた効果が大きいといえます。
また、インターネット網を経由するファイル転送など、多くのパケット消失が想定されるテスト環境下でも効果が期待できます。
- 日本とASEAN間の転送

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