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スパコンシステム

スパコンシステム

富士通のスーパーコンピュータは、処理能力の要求に際限がなく、常に最先端のICTが要求される科学技術分野を支えています。

また、理化学研究所様と共同で、2012年の完成を目指し、「次世代スーパーコンピュータ」の開発を進めています。

大規模シミュレーションシステムを支える富士通

大規模シミュレーションで代表される処理能力の要求に際限がない世界で、富士通はお客様のご期待に応えるため、これまでに1200システム、400サイト以上もの実績があります。

スーパーコンピュータは、現在では研究開発だけでなく、ものづくりにも無くてはならないものとなり、研究機関や大学だけでなく民間企業など、富士通はあらゆるお客様のご期待にお応えし続けています。

最近の事例

日本原子力研究開発機構様

稼働時期 2010年3月
 理論ピーク性能  200テラフロップス(注1)(以下、TFLOPS)
利用分野 核融合シミュレーションをはじめとする原子力分野の研究開発                    
利用目的 安全な原子力エネルギーの実現
特長
  • LINPACK(リンパック)実行性能186.1TFLOPS
  • 3つの異なる用途の計算サーバシステム
  • 「PRIMERGY BX900」2,134ノード(4,286CPU、17,072コア)
  • 「FX1」300ノード
  • 「SPARC Enterprise M9000」1ノード

シンガポール科学技術庁様

稼働時期 2010年1月
 理論ピーク性能  35TFLOPS
利用分野 流体力学や物質科学などの分野
利用目的 先端科学技術の発展
特長
  • 「PRIMERGY BX900」をベースとするスーパーコンピュータシステムの初の海外事例
  • LINPACK実行効率で91.8%達成、東南アジア最速
  • 「PRIMERGY BX900」378ノード

統計数理研究所様

稼働時期 2010年1月
 理論ピーク性能  37.7TFLOPS
利用分野 統計的モデリング、大規模データ解析、データ同化(次世代シミュレーション)などの新しい統計数理の方法の研究・開発
利用目的 統計科学を活用したデータ中心科学の発展
特長
  • 分散メモリ型スーパーコンピュータシステム(理論ピーク性能:33.7TFLOPS)
  • 共有メモリ型スーパーコンピュータシステム(理論ピーク性能:4TFLOPS)
  • 大規模共有ストレージシステム「ETERNUS DX80」35台
  • HPCミドルウェア「Parallelnavi」シリーズによる高い運用性の実現

理化学研究所様

稼働時期 2009年8月
 理論ピーク性能  108TFLOPS
利用分野 物理学、工学、化学、脳科学、ライフサイエンスなどの幅広い分野
利用目的 科学技術研究・開発の発展
特長
  • PCクラスタシステムでLINPACK実行性能97.94TFLOPS
  • 3つの異なる用途の計算サーバシステム(超並列PCクラスタ、大容量メモリ計算機、多目的PCクラスタ)
  • 「PRIMERGY RX200 S5」1,024台(2,048CPU、8,192コア)

宇宙航空研究開発機構様

稼働時期 2009年4月
 理論ピーク性能  135TFLOPS
利用分野 航空宇宙分野の研究開発
利用目的 主に航空分野を中心とした流体シミュレーションなど                                  
特長
  • LINPACK実行性能で110.6TFLOPS、91.19%の実行効率
  • 「FX1」3,392ノード

富士通ジャーナル 注目のソリューション:スーパーコンピュータ

次世代スーパーコンピュータ

富士通は、文部科学省が推進する「革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ(HPCI)の構築」計画のもと、理化学研究所様と共同で、2012年の完成を目指し、「次世代スーパーコンピュータ」の開発を進めています。

次世代スーパーコンピュータは、8万個以上のCPUを接続した超大規模システムです。富士通は、高性能・高信頼・低消費電力CPUをはじめ、あらゆる先端技術を結集し、この実現に取り組んでいます。


関連製品

注釈

注1 テラフロップス(TFLOPS):

1テラフロップスは毎秒1兆回の浮動小数点演算速度。

【その他の分野】 宇宙 | 気象 | 天文 | 先端研究 | スーパーコンピュータ

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