環境への取り組み
富士通グループでは重要な経営課題として「環境経営」を掲げ、「環境へ配慮した事業活動」や「地球温暖化対策」など、環境問題へ積極的に取り組んでいます。
環境負荷低減効果の高いITソリューションの提供により、社会全体の環境負荷低減に貢献します。
2006年度末時点で、富士通および国内グループ会社88社、海外グループ会社11社を対象とするISO14001グローバル統合認証を取得しています。
また、2005年度よりチーム・マイナス6%運動に参加し、地球温暖化防止のための社員一人ひとりが省エネ活動に取り組んでいます。
省エネへの取り組み
電力の消費量を削減するには大きく分けて2つあります。
- 省電力機器の導入による端末の消費電力を削減する方法
- 高性能ハードウェアの導入による集約で導入機器の台数を削減する方法
消費電力削減は、環境への配慮だけではなく、電力コスト削減にもなります。また、サービスやサーバ機器の集約化は業務効率を向上させ、環境負荷低減と業務改革を両立させることにも繋がります。
事例ご紹介
省電力PCの導入による消費電力を削減
省電力PCの導入により、PCの消費電力を削減します。各PCの消費電力を、現在使用しているPCよりも削減することができます。1台1台のPCが確実に消費電力を削減できますので、導入する台数が多ければ多いほど、全体としての消費電力の削減量が大きくなります。
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高性能CPUの導入によるサーバ機器の台数を削減
ハイパフォーマンスを実現するCPUの搭載により、導入台数を削減します。長年の運用ノウハウを生かし、複数サービスの集約化を実現します。例えば、バックアップサーバと運用管理サーバを集約することで、導入台数を削減し、消費電力を削減することができます。また、同一サービスを集約することによって、サーバの統合を実現します。
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環境配慮製品の提供
富士通では、植物性素材の研究を進め、とうもろこしや、トウゴマの種子から抽出されるひまし油などを原料とした植物性樹脂のような新技術の開発等、先進的な環境技術(植物性樹脂・有害科学分析・光触媒チタナパタイトなど)を用いて環境負荷の少ない製品づくりに取り組んでいます。業界トップレベルの環境配慮製品の提供やリサイクルの推進など、製品ライフサイクル全体での取り組みをおこなっております。
製品の環境情報
ここでは特に「PCグリーンラベル制度」適合製品リスト・ 「エコリーフ環境ラベル」登録製品をご紹介します。
グリーン製品・スーパーグリーン製品認定製品の活用

富士通の全製品は、グリーン製品認定商品となっております。グリーン製品とは、環境面で特に優れた製品と位置づけ、この製品環境アセスメントによる評価を90点以上でクリアするとともに更に厳しいグローバルな環境対策を取り込んだ「グリーン製品評価規定」をクリアするものです。
スーパーグリーン製品は、富士通グループの「グリーン製品」の適合を前提条件とし、「省エネ」「3R設計・技術」「含有化学物質」・「環境貢献材料・技術」などの環境要素の何れかにおいて、環境要素がトップグループレベルにあり、自社製品または市場製品との比較において極めて優れた製品またはシステムをさします。富士通では、グリーン製品、スーパーグリーン製品を積極的にご提案させていただいております。

製品の一例:IPCOM EX SCシリーズ
UTM(Unified Treat Management)機能によりDos攻撃、不正アクセス、ウイルスなどのさまざまな脅威に対応し、ITシステムを強固に守ります。
「環境貢献ソリューション」認定制度
富士通は提供する全てのITソリューション商品を対象に、環境影響評価の手法を用いて環境貢献効果(二酸化炭素排出量削減効果)を定量的に評価し、一定基準を上回る商品を現在の基準値を15%として「環境貢献ソリューション」として認定する社内制度を 2004年4月1日より展開しています。
環境影響評価はITソリューション商品の導入効果を導入前と導入後で“環境のモノサシ”を用いて“環境効果に変換”する方法で株式会社富士通研究所が開発いたしました。
物の消費量、人の移動量、物の移動量、オフィススペース、倉庫スペース、IT・ネットワーク機器電力使用量、ネットワークデータ通信量のCO2排出量を環境影響要因別に環境貢献効果を評価します。
IT製品の処分・リサイクル
法人のお客様のご使用済み富士通製IT製品を回収/運搬し、当社リサイクルセンターにてリサイクル処理を行います。ご使用済みのIT製品を適正に処理し、システム更新時のお客様の負担軽減を図ります。



