金融分野向けXMLソリューション「FinancialBaX」
ブロードバンド・インターネット時代の金融ビジネスを変革する
e-Japan計画やブロードバンド・インターネット時代の到来など、個人や企業を取り巻く生活環境・ビジネス環境は大きく変革を遂げようとしています。製造業や流通業などでは、サプライチェーン・マネジメント(SCM)やB2Bコマースなど様々な分野で、企業間のコラボレーションによる新しいビジネスモデルが積極的に展開されています。 このような中、金融業界では、従来は様々な規制や慣行により取引の電子化が難しい分野がありましたが、昨今の金融行政の緩和や電子署名法、IT書面一括法などの法整備を背景として、金融ビジネス全体において電子取引への取り組みが加速されるべき時期を迎えております。
XMLに支えられて変革する金融ビジネス
ブロードバンド・インターネットの時代において、企業間にとどまらず業界・国境を越えたシームレスな情報の交換、処理の連携を実現する上で、XMLがキーテクノロジーとなります。現在、XMLのメリットを活かして電子商取引やデジタル放送など様々な分野で標準規格の策定が行われております。
グローバル化が急速に進展している金融業界においても、欧米を中心に各種コンソーシアムが証券取引や保険取引あるいは企業情報開示など幅広い分野で標準化を推進しています。
XMLを活用することにより、金融機関と金融機関の間、金融機関と行政・企業・個人の間がネットワークで結ばれる世界が格段に広がるほか、金融機関の内部においても異なるシステム間の連携によるビジネスプロセスの効率化を推進することが出来ます。また、XMLはデータの追加・変更に対する柔軟性が高いため、新商品・新サービスの追加などに伴うシステムメンテナンスのコスト低減やスピードアップを図ることが可能となります。
富士通が提供する金融分野向けXMLソリューション
金融ビジネスシーンにおけるXML適用をスピーディかつ確実に実現するため、富士通は金融分野向けのXMLソリューション FinancialBaX(ファイナンシャルバックス)をご提供し、金融取引の電子化についてビジネス戦略策定から基盤ソフトウェア提供、業務適用設計、構築支援、運用までトータルにサポートいたします。FinancialBaXにより、ビジネスプロセスの効率化や柔軟性の確保、あるいは業界横断のビジネス展開などにスピーディに対応することが可能となります。
FinancialBaXのソリューション体系は、コンサルサービス、システムコーディネーション、コンポーネントソフトウェアの3つからなり、INTERSTAGE V4など当社基盤ミドルウェアと組み合わせてご利用にいただけます。

FinancialBaXコンサルサービス
業務改善への新技術導入や現状プロセスの再構築、企業間・業界間のネットワーク化あるいは業界標準化への対応など幅広いニーズに対して、業務(金融)とIT(XML)に精通したコンサルティングスタッフがコンサルティングを行います。
FinancialBaXシステムコーディネーション
豊富なシステム適用ノウハウを持つシステムコーディネーターが、コンポーネントソフトウェアを活用し、あるいはお客様のニーズに対応した新規ソフトウェア開発とあわせて、新業務システムを短期間で確実に構築いたします。
FinancialBaXコンポーネントソフトウェア
様々な金融ビジネスシーンにおける豊富なXML適用実績に基づいたコンポーネントソフトウェア素材をご提供し、再利用や組み合わせによるスピーディなシステム構築を実現いたします。

