AutoENTRY(オートエントリー) V3
AutoENTRYは、都市銀行等の金融機関で2万台以上の稼動実績を持つITF(Image Transaction Flow)パッケージを、金融機関以外のユーザにおいても手軽に使用できるようにパッケージングした、汎用イメージOCRパッケージです。OCR専用の帳票だけでなく、チェーンストア統一帳票、税公金帳票等の既存帳票を自動判別してコード化することを実現したクライアント・サーバ型汎用イメージ処理パッケージ「AutoENTRY V3」をご紹介いたします。
概要
本製品は、当社が開発した最新技術「帳票レイアウト認識技術(特許登録済み)」を採用し、一般帳票の帳票判別と文字認識を高精度に実現しました。従来、コスト面などさまざまな問題からOCR帳票化できなかった業務に適用し、サイズや、レイアウトの異なる複数種の帳票を自動判別して文字認識を行うことができます。また、単に帳票を読み取るだけでなく、業務全体の処理フローを意識した構造となっているため、従来大幅な工数をかけていたOCRシステムを簡易に構築することができます。
特長
- 最先端のイメージ技術により、高精度で効率的なイメージ処理を実現しています。
- ALR技術(Adaptive Layout Recognition) サンプル帳票を登録するだけで、現在お使いの既存帳票を自動判別(1000種類以上)します。
- ACR技術(Adaptive Character Recognition) グレースケールイメージを直接文字認識することにより、罫線接触文字やガイド文字、背景色を除去して、高精度に文字認識します。
- ABT技術(Adaptive Bi-Toning processing) 色刷り帳票でも文字や罫線が鮮明な2値画像に変換可能です。
帳票読取りから文字抽出まで

最適2値化(ABT)と単純2値化の比較

- スタンドアロン/クライアント・サーバ及びネットワークシステムでの運用に必要とされるアプリケーション機能を標準装備しシステム開発工数を大幅に削減します。
- 画面や帳票の定義を簡単に行える「デザインツール」は、パッケージの動作仕様も定義することができ、エンドユーザでユーザ要件に応じたカスタマイズが可能です。
- 氏名情報、住所情報、金融機関名情報といった知識データベースから類推処理することにより、認識不能文字や誤認識文字を自動的に補正、認識精度をアップさせます。
- パソコンでのシステム構築が可能なため、安価なシステムの構築が可能です。
システム構成

