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金融ソリューション
EVOLUO(2)
金融ビジネスの環境変化に即応し、継続発展する
富士通金融ソリューション・コンセプト EVOLUO(エヴォルオ)
金融ITシステムへのSOA適用
SOAとは、システムの拡張性と柔軟性を図るため、企業情報システム全体を「サービス」の集まりとして考え、ハードウェアやOS、言語に依存せず、共通インタフェースを通じ自由に連携・利用できるシステム構築の方法論です。
SOAの考え方をベースとすると、業務システムをビジネスの観点から独立した機能単位である「サービス」に切り分け、新サービスと既存サービスが共通インタフェースを通じて連携するシステムへと進化できます。これにより、サービス単位にシステムの変更・入れ替えが可能な「継続発展型システム」となり、変化への追随や企業活動の全体最適化が実現できます。
SOA適用の意義
富士通金融ソリューションコンセプト「EVOLUO」は、様々な金融ITシステムが金融SOA基盤を通じて有機的に調和する「サービス指向」への進化を促します。
- 変化が激しいサービスと安定したサービスを切り分ける
- 疎なサービス同士を束ねる
- 新サービスや既存サービスを容易に入れ替える
[図3] SOAを適用した金融ITシステム

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アプリケーション・アーキテクチャ
富士通金融ソリューション・コンセプト「EVOLUO」は、SOAをベースとし、変化する金融ビジネス環境に適応して継続的かつ柔軟に発展するアプリケーション・アーキテクチャを指向します。
アーキテクチャの特長
- サービスのコンポーネント化
サービスは、他のサービスに依存することなく独立してサービスを提供できる単位と考えます。1つ1つのサービスは入れ替えが可能(カセッタブル)になるよう各々のサービスは疎な関係である必要があります。 - 金融SOA基盤を中核としたチャネル・サービスの連携
金融SOA基盤ではチャネルとサービス、異なるサービス同士の連携を担います。 - インタフェースの標準化
SOAP(注2)をベースとした標準インタフェースを規定することで、容易なサービス入れ替えが可能となります。
