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商品開発や販売サポート、カスタマーサービス、ITサポートなどの業務が本社に集中しているので、全国の募集代理店向けのサポートとして、eラーニングを活用しています。代理店満足度と費用対効果の向上という目標が効果に表れてきました。

「TMN-Financial University」立ち上げに携わった
仲本氏、野々村氏、吉見氏(左から)
ビジネスモデルとして販売は優れた専門知識を持つ代理店に、運用は世界有数の運用会社に委託し、同社は商品開発や販売サポート、カスタマーサービス、ITサポートなどの業務に特化するというスペシャリストによるバリューチェーンを構築し、ビジネスを展開しています。
同社では、代理店向けのサービスとして、豊富な研修プログラムを提供しています。従来は、こうした研修は代理店をサポートする、同社のホールセラー(営業担当者)がFace to Face(対面)で対応してきましたが、増え続ける代理店に対して限られた人数のホールセラーが十分な対応を行うには物理的制約がありました。
eラーニングを導入するにあたり、同社が重視したのは次の3点です。
こうした条件に最も近い製品として、富士通のInternet Navigwareを採用。富士通の販売パートナーである、富士ソフトABC株式会社様にASPサービスの運用を委託し、2002年4月からeラーニング「TMN-Financial University」をスタートしました。

1.研修費の削減
従来は、ホールセラーが研修のたびに全国に出張していましたが、eラーニングを導入したことで交通費や宿泊費などのコストが大きく軽減されました。
2.時間の有効活用
ホールセラーは、余裕のできた時間を新規代理店開拓や既存代理店のフォローに充てることができるようになりました。
3.代理店の負担軽減
代理店からも高い評価を得ています。集合研修に取られる時間は、代理店での負担となっており、営業担当の方であれば営業機会の損失につながります。
eラーニングは、受講時間の都合を受講者それぞれが調整できるので、代理店にとっての効果も非常に高いものとなっています。