広範囲に広がる店舗スタッフにeラーニングを適用
株式会社くすりの福太郎様 導入事例
登録販売者試験対策のために、インターネットでeラーニングを利用できる環境を整え、店舗スタッフに受講を奨励。eラーニングでの取り組みの効果が、合格率に現れました。
導入の背景|インターネットでの利用|eラーニングの利用効果|これからのeラーニングの用途
導入の背景

株式会社くすりの福太郎
人事部部長 杉本寧也氏(左)
人事部主任 浅見佳代子氏
平成21年6月1日から登録販売者制度が始まるにあたり、株式会社くすりの福太郎様では、18年夏頃から試験対策のためにeラーニング導入の検討を始めました。
テスト、教材作成、成績管理などの機能や、ライセンス体系などを総合的に判断し、Internet Navigwareを採用しました。
インターネットでの利用
当初は、イントラネットでのeラーニング実施を試みようとしましたが、店舗に勤める大勢のスタッフが、営業時間中にeラーニングを利用するのは難しいため、同社のサーバを、サービスベンダーであるCDC情報システム(株)のデータセンターに設置し、インターネット経由でInternet
Navigwareにアクセスできる環境を用意しました。20年2月頃のことです。
これにより、受講者は、店舗、自宅どちらからでもeラーニングが利用できるようになりました。
eラーニング利用効果
試験対策として、模擬テスト、問題演習を68回分用意したところ、このテストを5回以上完了した人(74人)は、全員本試験で合格となり、eラーニングでの取り組みが成果となって現れました。逆に、このテストを4回以下しか完了しなかった人(69人)は、本試験での合格率が66.7%にとどまり、eラーニングに熱心に取り組んだ人に比べ明確に差が出ました。
多くのテスト問題を簡単に用意して提供できること、受講者が何度でも気軽にテストに挑戦できることなどが、eラーニングのメリットと言えます。
これからのeラーニングの用途
現在、同社のeラーニング環境では、約700人がログインできるようになっています。試験対策以外では、「商品説明」や「接客ポイント」など、業務に密着したコースを公開しています。
今後は、これらのコースをさらに充実させるとともに、新薬情報の周知や、新人研修などに利用したいと考えています。
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