富士通

集合教育によるOA教育をeラーニングに完全移行

中国電力株式会社様 導入事例

従来希望者を対象に集合研修形式で行っていたOA教育を、eラーニングに完全移行することにより、研修を効率化し、自発的な学習環境を構築しています。また、各部門にeラーニングの活用を働きかけ、部門独自のコンテンツ開発が始まるなど、eラーニング活用が広がっています。


   導入の背景導入のポイントシステム導入効果

導入の背景

川村浩一氏

川村浩一氏
中国電力株式会社
情報システム部
(IT人材育成担当)
副長

橋本文枝氏

橋本文枝氏
中国電力株式会社
情報システム部
(IT人材育成担当)

全社員の中から希望者を対象に、Word、ExcelなどのOA教育を集合教育にて実施していました。

OA教育を主管する情報システム部では、研修所で集合研修を実施するほか、各事業所を巡回して研修を行っていましたが、いずれも定員があり、希望者全員にタイムリーに学習機会を提供することが困難でした。

情報システム部にとっても、限られた人員の中で研修の回数を増やすことは容易ではありません。そこで、2000年半ばからeラーニングの検討を開始しました。


導入のポイント

eラーニングを導入するにあたり、同社が重視したのは次の4点です。

  • 期待する汎用コンテンツがあること
  • コストダウンが期待できること
  • 管理業務が効率化できること
  • 教材作成が自社で容易にできること

その他に、Office2000系のコンテンツは、マニュアルとして勤務中にも使用するため、音声を消してもテキストで学習できることが求められたが、この条件も満たしていました。

更に、全国の電力会社の半分以上がInternet Navigwareを採用し、実績を上げていることが導入のポイントになりました。また、富士通では四国電力様が開発した電力系のコンテンツも提供しており、この点も採用のポイントとなりました。

Internet Navigwareイメージ

システム導入効果

1.費用対効果
受講修了者だけで比べると、まだ人数が少ない現状では集合研修よりも若干割高になっているようです。しかし、マニュアル的な利用方法もあり、実際の利用者数を考慮すれば、費用面での効果は出ていると判断しています。

2.環境への配慮
ペーパーレス化(年間A4再生紙約23万枚削減)と移動距離(年間22万kmの削減)の減少により、CO2の削減に貢献
効果:4,085kg-CO2(数値)の削減に成功

3.時間の有効活用
教育管理の面から考えると「受講希望者の調整をしたり、集合研修実施に伴うさまざまな手配をする必要がなくなったので、その分コンテンツの内容を企画するなど有効に使える時間が増え、業務に集中できるようになった。」ということです。

PDF 中国電力株式会社様 導入事例詳細 (398KB)


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