ISO14001を認証取得された株式会社不二家様(以下、不二家様)のケース。
| 導入事例キーワード | |
| 業種: | 製造/食品 |
| ソリューション: | e-Japan |
| 製品: | EVERSLIM |

ペコちゃんのキャラクターで人気の不二家様は、「食」を通じて人々の健康を守り続けるという理念のもと、事業活動のあらゆる側面で環境負荷を最小限となるよう努力しています。また「地球環境にやさしい企業をめざす」などの項目を盛りこんだ環境宣言を打ち出すなど、環境に対し積極的に取り組んでいます。こうした活動の一環として、ISO14001の認証取得に積極的な活動を行い、これまでに富士裾野工場をはじめ、平塚工場、秦野工場で認証を取得しました。
ISO14001の認証取得にあたり、不二家様ではコンサルティングサービスを導入し、現在の事業活動でどのような環境影響があり、より一層の改善を図るためにはどのような具体策をとればよいかを検討しました。富士通では、この活動を支援するソリューションとして、@ECOVISION よりEMS支援システム「EVERSLIM」を提供。このシステムは、工場全体の環境負荷・環境側面などを入力すれば、その影響度などを数値で算出するもので、総合的で客観的な分析/評価が行なえます。
不二家様では、この結果をもとに具体的な行動目標を設定し、各部門が協力して活動した結果、ISO14001の認証を取得されました。現在、生菓子を生産している野木工場でもISO認証取得に向けたさまざまな活動を行っています。
不二家は、お菓子や食品を販売する事業を展開しています。その主原料となる農産物や畜産品は、すべて自然の恵みから生まれるものであり、環境保全は重要な課題の一つです。これまでも、各種法令などに率先して対応するなど、活発な環境活動を行ってきました。
ISO14001 の認証取得にあたっては、適切な環境マネジメントシステムの構築が重要です。@ECOVISION のソリューションを導入した結果、従業員一人ひとりの環境に対する意識が目に見えて高まりました。廃棄物も減少し、経営的にもロスが少なくなっています。事業活動の環境負荷を客観的に分析することが、経営の効率化にもつながったようです。環境マネジメントシステムは、ただ導入するだけでなく、サイクルとして向上にむけた活動を行っていくことが大切だと思います。
今後、環境会計の導入や環境報告書の発行など、環境活動を広げていきたいと考えています。

長谷川 洋氏
株式会社不二家
取締役副社長
環境対策委員会委員長
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