富士通のコンバージェンスサービスは、大量のセンシングデータを収集、蓄積、分析し、知恵を組み合わせ、人々をナビゲーションするサイクルを実現し、企業の課題から地球規模の課題までを解決、豊かな社会を実現していくサービスです。
ご存じのとおり、富士通は、センサー技術、ネットワーク技術、データ蓄積・管理・分析技術など、ビッグデータの利活用に関わる多くの技術を、総合的にカバーしています。現代社会における数々の課題解決に、自身の持つ総合的な技術力を活かしたい、と考えた富士通は、「ビッグデータ」というキーワードが注目される前から、「ビッグデータ」そのものだけでなく、その活用形態としてデータ同士の複合的な分析、すなわち「データの融合」により見いだせる価値に着目していました。

さまざまな製品・企業・業界がICTを媒介に融合していくイメージを「集中・合致・融合」を意味する英語「コンバージェンス(convergence)」にあてはめ、課題解決への貢献を目指す「コンバージェンスサービス」への取り組みを本格化させたのは、2009年のことでした。
以来、富士通では、車両、携帯電話・スマートフォン、家電、健康機器、各種センサーなどからのデータ収集、分析、活用に関する各種実証実験を行い、必要な技術の検討を重ねてきました。

(注)「データ活用基盤サービス」は、2011年8月30日に発表した「コンバージェンスサービス・プラットフォーム(CSPF)(仮称)」をサービス化したものです。
現在では、ビッグデータの利活用による新しいサービスを、交通、健康、エネルギーマネジメントを始めとする各分野において展開することを目指し、サービスの提供や実証実験を推進しています。
富士通では、さまざまな製品・企業・業界がICTを媒介に融合していくことを「コンバージェンス」と呼んでいます。現実世界(リアルワールド)のあらゆるものにICTの仕掛けを溶け込ませることで、イノベーションを促進し、人に優しい豊かな社会の実現を支えていきます。
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