RunMyProcess

※製品名が「FUJITSU Cloud Service RunMyProcess」から「RunMyProcess」に変更となりました(2021/09/24)

RunMyProcessの利用シーン

複数SaaSサービスを使った業務プロセスの自動化

クライアント様ホームページでの行動分析サービス提供事業者様のケース

  • 行動分析サービスの提供にあたり、CRMや徴収処理や請求書発行に複数のクラウドサービスを利用していましたが、個々のクラウドサービスにログインして操作を行うため、サービス提供担当者の作業負荷が増大していました。
  • RunMyProcessを導入することで、顧客登録や請求書発行などの業務プロセスを自動化し、サービス提供担当者の作業負荷が軽減できました。【構築期間:2ヶ月】


社内システムのモバイルアクセス

米 複写機代行販売会社様のケース

  • フィールド技術担当者が、複写機販売先企業様へ訪問した際、商談機会を発掘することが多数ありますが、担当営業への引継ぎは、マーケティング部隊を介したメールや紙申請によるマニュアル作業のため、顧客フォローに時間がかかっていました。
  • RunMyProcessを導入することにより、モバイル用入力画面から、社内既存システム、Salesforce、Google Appsとの連携により、引継ぎ先担当営業を検索し、担当営業が確実に商談フォローできるようになりました。【数週間で全システム間連携を実装】

企業間の電話・FAX業務をシステム化

取引先・得意先との電話・FAX業務を無くしミス削減と業務効率化を実現したケース

  • 電話・FAXで行っている受発注や納期回答・返品連絡など業務は、事務所での確認やシステムへの手入力で手間や時間を要しています。また受領したFAXの文字のかすれや、印字ずれなどがあった場合、入力ミスの発生や取引先・得意先への電話での再確認が必要です。
  • RunMyProcessでWeb入力システムを構築し、電話・FAX業務をシステム化することで、各種情報をシステム連携させて、入力作業や確認作業から解放します。さらにチャットボットを利用することで、取引先・得意先へのサービス向上に寄与します。


各在庫情報が一元管理できる在庫の可視化システム

外部倉庫を含む複数の倉庫を一元管理し先入先出の徹底を実現したケース

  • 自社の在庫管理システムを導入していない外部倉庫を一時的に利用している場合、確認に手間や時間がかかっている。また、各倉庫の在庫状況がタイムリーにわからないため、先入先出が徹底出来ず、余剰在庫や販売機会のロスが発生しています。
  • RunMyProcessで各拠点の在庫が一元管理できるシステムを構築することで、先入先出が徹底出来、余剰在庫や販売機会のロスが削減できます。さらに在庫情報を基に各拠点での在庫期間や在庫量の調整にも活用可能です。



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