これまで多数のヒットゲームを開発・提供してきたスクウェア・エニックス。現在の主力コンテンツであるソーシャルゲームの開発では、インフラに対する要求も高い。同社はIaaSとしてニフティクラウドを採用し、最適なインフラを実現できているという。同社 情報システム部の船寄悟史氏が、最適なインフラを得るためのクラウドの要件や、インフラ構築・運用効率化のノウハウについて「Developers Summit 2016」で紹介した。
スクウェア・エニックス社が語る、大規模インフラ構築のノウハウとは
インフラ準備の併走を可能に
大規模かつ多種多様な開発を行っている
スクウェア・エニックス社
共同で取り組む課題の解決・提案姿勢
サポート面についても、障害発生時に即時対応してくれる点や、定期的なミーティングを通じて課題や要望について共有
ここが一番大事なポイント。対面で話し、方向性を明確にしていかないとフラストレーションが溜まってしまう
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Ansibleによる「全部入りサーバ」の構築の自動化
最適なクラウドを選択できた次の段階として、インフラ構築をどのように効率化させたのか?
サーバ構築はAnsibleとGitで自動化しているが…。続きは無料ダウンロードから
豊富なラインナップと手厚いサポート体制!
スクウェア・エニックスが採用した
「FUJITSU Cloud Service ニフティクラウド」
他にも! 富士通のクラウド基盤ラインナップ
- 富士通のノウハウとオープン技術を融合した新しいクラウドサービス
FUJITSU Cloud Service K5 - 「Microsoft Azure」に、富士通ならではの高品質サポートをプラス!
FUJITSU Partner Cloud Service for Microsoft Azure - お持ちのパッケージソフトウェアをクラウド化してみませんか?
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富士通の取り組み
富士通では他にも、クラウド、モバイル、ビッグデータ、IoT などの最新技術を活用したビジネス革新を実現するためのデジタルビジネス・プラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc(メタアーク)」を提供している。また、デジタル革新ビジネスを目指すベンチヤ一企業向けに、共創を通じた新たなビジネスを創りあげることを目的とした「MetaArc Venture Community」を用意。コミュ二ティでは、クラウド環境はもちろん、富士通とベンチャ一企業とのマッチングの場、商品の拡販・プロモーションなど、4つの支援プログラムを提供している。
さらに富士通は、米国発祥の会員制オープンアクセス型のDIY 工房「TechShop」とライセンス契約し、アジア第一号店をオープンした。大規模なスペースに設置された本格的な工作機器や3Dプリンタ、デザインソフトウェアなど、モノづくりに必要な道具がそろっており、会員同士の共創によるアイデアの洗練やビジネス化を目指している。
関連リンク
- Fujitsu Technology and Service Vision
株式会社スクウェア・エニックス 様
グローバルに拡がる配信基盤を構築し世界に誇るゲームコンテンツをユーザーに配信
開発を外部の複数の会社に依頼していることもあり、使う言語やOS、ミドルウェアも様々。それぞれの風土に合わせるのが大変
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